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ミス東大2013グランプリは赤チャイナが似合う色白美女

ミス東大2013

2013年ミスター東大の望月大地、ミス東大の澤田有也佳

 11月24日、東京大学の学園祭「駒場祭」にて、ミス東大コンテスト2013が開催され、グランプリに教育学部2年の澤田有也佳(さわだあやか)、準グランプリに工学部建築学科4年の田島理奈(たじまりな)が選ばれた。 ⇒【拡大画像】ミス東大2013候補の5人
https://nikkan-spa.jp/543262/missut13_02
 グランプリの澤田さんは、特技としてダンスを披露。普段はハロプロのコピーダンスなども行なっているという。この日は「ちょっとカッコイイ系で」と、セクシーな目線で会場を魅了していた。ちなみに、澤田さんはその輝きの片鱗を1年前にも見せていた。それは、2012年の五月祭(東大が毎年5月に行なう学園祭)を記者が取材した時のことだった。 「東大入学」という夢を叶えた東大生が、もし願いが叶うなら何を願うか、キャンパスで聞いてまわっていると、透き通るような白い肌に真っ赤なチャイナドレスが似合った美女を発見。さっそく声をかけ、「人を笑顔にできる人になりたいです。」と笑顔で答えてくれたその人こそ、澤田さんだったのだ。(入学直後の澤田さん⇒ https://nikkan-spa.jp/216025  準グランプリの田島さんはショートカットが似合う、サバサバ系の美女。アメリカに住んでいた時期があり、特技披露では英語での弾き語りに挑戦。音がうまく流れないトラブルが起きるも、動じず笑顔で対応していた。現在は、建築家を目指し勉強中で、大学院に進学予定だという。 ⇒【拡大画像】https://nikkan-spa.jp/543262/missut13_06  今年のミス東大は5人の候補者が登場。いずれも甲乙付け難い美女たちで、特技披露などを通して個性や人柄がみえてくると、さらに迷ってしまう。ステージに登場したスペシャルゲスト・堀江貴文氏も、「俺らの頃はこんな感じじゃなかった。スゴいね!」と、ビジュアル面だけでなくダンスや歌といった派手な特技の披露に驚いていた。  特技披露のなかでも特に芸達者ぶりが目立ったのは大筋さん。「女子力満載の空手を披露します」と、ピンクのかわいいコートを羽織ったまま、美しいハイキックと正拳突きでの板割りを披露。さらに、楽しんごの「ラブ注入」のモノマネなど、意外な才能に会場を沸かせた。  才色兼備のなかでも最上級である「ミス東大」。高嶺の花であることは変わらないが、ステージでは残酷な事実が明らかにされた。過去にミスター東大、ミス東大に選ばれたカップルが結婚し、東大出身者だらけの結婚式が開催されたのだという。実際、東大カップルは多いのだろうか……。 <取材・文・撮影/林健太>
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