元SKE48梅本まどか、水着やチア姿で初DVD「いろんな私を見てほしい」
’16年2月末、SKE48を卒業した梅本まどかが、初のDVD「MADOKA No.1」を6月3日に発売した。そんな彼女に卒業してからの心境、作品に込めた思い、これからの自分など、卒業した今だから聞ける話をインタビューした。
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――卒業してひとりになったことで変化はありましたか?
自分のことを考える時間がすごく増えました。いままではメンバーのことやSKE48のことを考える時間が多かったんですが、自分がどうしていかなきゃいけないとか、自分と向き合う時間が増えて、新たに知ったこともあるし、逆に寂しくなることもたまにありましたね。
――新たに知ったこととは?
そうですね。いままではラジオとかでも1人でしゃべるってことはなかったし、パーソナリティの方と2人というのもなくて、気づかなかったんですが、自分のクセとか、チアでやっていた応援をするときの声のトーンの変化とかを指摘されました。自分ではトーンは変えてないつもりだったんですけどね。
――チアと普通のトーンはまったく違うと思いますが、変わってないと思ってたんですね……。
そうなんですよ。
――ひとりでの苦労とかはありますか。寂しさを感じることがあるそうですが。
最初は感じなかったんです。でも、昔は常にみんなといたけど、いまは賑やかさがなくて。私、高校では部活もやっていたし、いままで人に囲まれた環境にしかいなかったんで、ひとりは寂しいなって、ときどき思うようになりました。
――でも、卒業してソロ活動をしたことで、DVDも出せましたからね。
そうですね。すごくありがたいですよね。DVDのなかでは、いましか語れないことも語らせていただきました。撮影でも鈴鹿に行ってバイクに乗らせてもらって、こういうことはソロではないとできないなって思いました。このタイミングでDVD出せたのはすごく嬉しいなって思います。
――いましか語れないこととは?
詳しくはDVDを見てほしいんですけど、卒業したからこそ言えることというか、過去の話もいまの話もこれから先のことも話してます。等身大の自分が撮れた作品かなって思います。

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