【知られざる海外激安風俗スポット】4500円で悦楽できる「大人の穴場」は実在した!
いま、まさに夏休みの予定を立てている人には朗報である。円高の折、大混雑が予想される海外において、達人だけが知る“穴場”にいけば、賢く気持ちよくリーズナブルに遊ぶことが可能だ。ここでは、東南アジアの知られざる穴場について紹介しよう。
人や物資が往来する国境の街は、地域を問わず売春業が盛んだが「ノンカイも例外じゃない」とは、会社員の山田淳さん(仮名・36歳)。メコン川を挟み、対岸はラオスの首都ビエンチャンというノンカイは、以前から街の規模に対して風俗業が盛んだったという。
「アーケード街の近くに、バービアと呼ばれる連れ出しバーが20軒ほど集まっているエリアがあります。相場はビールの大ビンが1本100バーツ(300円)と安いので、ハシゴしながら女のコを探しましょう。気に入ったコがいたら、店側に連れ出し料の600バーツを渡し、それとは別に女のコへ2~3時間のショートなら1500バーツ、一晩のロングは2500バーツを払います。もともとバービアは欧米人向けの店で、彼ら好みのコが多かったのですが、最近は日本人好みのコも多く在籍しているんです」
その背景には、一昨年からタイ各地で行われた大規模な置屋の摘発が関係している。
「職を失った置屋嬢がバービアやほかの風俗に流れてきたからでしょうね。そのため、ノンカイの置屋は復活には程遠い状況ですが、代わりに“デリバリー置屋”という新しい風俗が誕生してます」
遊ぶには三輪タクシーのトゥクトゥクの運転手にタイ語で置屋を意味する「ホー・ナーング・ローム!」と言えばOK。また、声をかけなくても向こうから誘ってくる。
「トゥクトゥクで連れ込み宿に案内してもらい、そこで女のコが来るのを待ち、遊び終わったらホテルまで送ってもらいます。相場は総額で1500バーツ(4500円)。うち500バーツを運転手に払います。ただし、見知らぬ郊外の安ホテルの1室で、待ち待ち続けるのはちょっと怖い(笑)。ホテルの従業員に手配してもらうのががいいかもしれません」
7/26発売の週刊SPA!に掲載されている特集『[穴場で射精](秘)悦楽ガイド』では、上記のような大人の穴場を多数掲載。東南アジアだけでなく、ユーロ安で沸くヨーロッパの穴場も徹底調査。また、「海外はちょっと…」というわがままなあなたのために、「国内の秘境」も多数掲載している。今年の夏はぜひ穴場で悦楽を! <取材・文/週刊SPA!編集部>
一斉摘発で置屋が壊滅も“デリバリー置屋”で復活!
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