尻自撮り「#belfie」ブームの真相…いまNYでは美女の全裸写真がインスタで流行の兆し
インスタグラムで欧米人女性のユーザーが“お尻”を自撮りして、「#belfie」(ベルフィー)のハッシュタグを付けて投稿するのが流行っているのだという。
だが、なぜお尻……。果たして、ブームの真偽とは。今後どのような投稿が人気になるのか。ニューヨーク在住のフォトグラファーやアメリカのカルチャーに詳しいライターやスタイリストに話を聞いてみた。
belfieとは、butt(お尻)とselfie(自撮り)を掛け合わせた造語である。女性ファッション誌などでスタイリストを務める吉田圭佑氏はブームの背景をこう語る。
「キム・カーダシアンが“尻自撮りの女王”と呼ばれ、その人気に火を着けました。そして、レディー・ガガ、ビヨンセ、リアーナなどの海外セレブたちも続々と投稿。ブームを加速させたとも言われています。ベルフィーに注目した企業が、それで広告を作るケースまで見られます」
実際にハッシュタグを付けて検索してみると、多くのセクシーギャルのお尻を拝むことができる。現在は「コミュニティから規定違反の報告があったため」として、一部の投稿しか見れない仕様となっているが、そもそも、なぜ欧米人女性は“お尻”を出したがるのか。
欧米人女性といえば、グラマラスなボディ。だが、大きなおっぱいでもスラリとした美脚でもなく、お尻のワケとは?
ヒップホップやストリート誌をはじめ、アメリカのカルチャーに造詣が深いライターの金井幸男氏はこう言う。
「昔からアメリカやブラジルでは上向きの丸いヒップが美のシンボル。しかし、それをエスカレートさせたのはブラックカルチャー(黒人文化)かも知れません。ちょい太めのほうがセクシーという価値観が黒人には根強く、お尻にシルエットだけでなく大きさも求めます」
なんと、金井氏が言うには、お尻を強調するのは黒人の美意識や価値観に関わっているのだという。
「カニエ・ウエスト夫人のキム・カーダシアンやリアーナ、フィメールラッパーの頂点であるニッキー・ミナージュなど、ヒップホップと縁の深い黒人の女性陣は揃ってビッグブーティ。それを維持するために莫大な費用をかけて豊尻手術しているとさえ言われています。今を生きるマテリアルジャンキーにとって、人前に堂々と出せるお尻は富と成功の証。ネットスラングのリア充アピールみたいなものでしょうか」
また、女性アーティストや海外セレブのSNSやPVでお尻が中心となるのは、最近のネット事情も関係しているらしい。
「シリコンを詰めまくったバストだって金持ち感ありありでしょうが、下品というか露骨、微笑ましくないのでしょう。それに、お尻なら局部が見えてない限りSNSの規定にも引っかからず、存分に顕示欲を満たせる。海外アーティストのPVもR指定を回避するため、おっぱいよりヒップにフィーチャーしてセクシーさの演出を図っています」
なぜ欧米人女性はお尻を出したがるのか?
また、女性アーティストや海外セレブのSNSやPVでお尻が中心となるのは、最近のネット事情も関係しているらしい。
「シリコンを詰めまくったバストだって金持ち感ありありでしょうが、下品というか露骨、微笑ましくないのでしょう。それに、お尻なら局部が見えてない限りSNSの規定にも引っかからず、存分に顕示欲を満たせる。海外アーティストのPVもR指定を回避するため、おっぱいよりヒップにフィーチャーしてセクシーさの演出を図っています」
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明治大学商学部卒業後、金融機関を経て、渋谷系ファッション雑誌『men’s egg』編集部員に。その後はフリーランスで様々な雑誌・書籍・ムック本・Webメディアの現場を踏み、現在は紙・Webを問わない“二刀流”の編集記者として活動中。若者カルチャーから社会問題、芸能人などのエンタメ系まで幅広く取材する。趣味はカメラ。X(旧Twitter):@FujiiAtsutoshi
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