30代独身サラリーマンが語る「俺たちの婚活アプリが続かない理由」
独り身たるもの、女性と出会う努力は常に怠りたくないもの。手段としては合コン、街コン、そして婚活パーティーなどが浮かぶが、最近ではpairs、Omiai、タップル誕生といった「マッチングアプリ」を利用することも主流となっている。メッセージのやりとりが可能になる有料会員だと、男性は月額4000円近く支払うこともあるが、共通の趣味を持った女性を見つけることができるため、出会ってからめでたく結婚につながったという話も少なくない。
そう考えると、マッチングアプリはコンパより出費が抑えられる優秀な出会いのツールではあるが、何事も主体的に動かなければ成就しないもの。いざ始めてはみたものの、様々な理由からいい結果には至らず、毎月いたずらに料金が計上されている事例も多い。本記事では、マッチングアプリを利用し始めたものの、結局成就しなかった理由を、当事者の30代独身サラリーマンたちに語ってもらった。
「相手に興味を示していることを伝える『いいね!』は、通勤時のスキマ時間にもできるんですが、いざマッチング成立となった後のメッセージがハードル高いんですよね。その子に合わせたメッセージをするのも面倒だし、だけど定型文には抵抗があるし…。結局向こうからのメッセがない限りは返信してません。会いたいはずなのに待つ戦略とってどうすんだって感じですが」(33歳・Webメディア編集)
「可愛い子に適当にいいねを押していく作業は好きだけど、メッセージを送り合うのがダルい。普段は会社の人と地元の友だちしか話さないので初対面の相手と何を話してよいのかわからない。誰かかわりにメッセージを送ってほしいくらい(笑)」(31歳・不動産)
この程度のことを面倒だと思っている時点で、たとえ誰かに代わりにメッセージを送ってもらっても、実際にアプリの女性と会ったときコミュニケーションをとれないので、どの道上手くいかないとは思うのだが……。
マッチングアプリを続けられない男たち
挫折1. 「いいね!」は押すが「はじめまして」のメールが面倒くさい
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