恋愛・結婚

20代女子に聞く「40代男性のどこに惹かれた?」

 ただ、この執事おじさん、「『添い寝』や『手を繋ぐ』などで十分。それ以上、迫られるとドン引きだし、裏切られた気分」(29歳・不動産)というように、あくまでもパパ的な存在。一線を越えるには、女性から異性として意識される必要がある。脚本家の舘そらみ氏はこう話す。 「執事おじさんは性的な関係を持たないことが大前提。それ以上を望むなら、女性が『本当はエッチしたいのかな』と、性欲を抑えている、その紳士的な振り舞いを“カワイイ”と思い、誘ってくれるまで待つ。主導権は委ねましょう」  執事おじさんの基本姿勢は、女性に尽くして誘いを待つ、だ。 【牛窪 恵氏】 世代・トレンド評論家。マーケティング会社インフィニティ代表。著書に『男損の時代 熟メンが人生をソンしない18の知恵』(潮出版社)など、トレンド関連書籍多数 【五百田達成氏】 作家・心理カウンセラー。コミュニケーションをテーマにした執筆・講演多数。近著に『不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち』(ディスカヴァー・トゥエンティワン) 【舘そらみ氏】 脚本家。恋愛サイト「AM」では、独自に男性を分析。劇団「ガレキの太鼓」を主宰し、全作品の作・演出を手掛ける。映画『私たちのハァハァ』の脚本も担当 ― 中年男は「カワイイ」が一番モテる! ―
1
2
テキスト アフェリエイト
新Cxenseレコメンドウィジェット
おすすめ記事
おすすめ記事
Cxense媒体横断誘導枠
余白
Pianoアノニマスアンケート