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群馬県の混浴温泉でセクシーハプニングは起きるのか!? 女性記者が実際に行ってきた

混浴温泉に突入…なんと金髪美女やワケアリカップルが…!

 大自然のなか、目の前にはタオル一枚の欧米金髪女性が立っている。  さすが外国人というボンキュッボンのスタイルだった。一方で、男性陣も驚いたのか、目をまんまるにして固まっていた。ぶっちゃけ、若い男女グループは私たちぐらいだ。見渡してみると、入浴しているお客さんは、男性3割・カップル3割・外国人3割・家族連れ1割という感じ。我々が行ったときは、残念ながら女性だけのグループは見かけなかった。  とはいえ、外国人女性や時おりイチャついているカップルは、男性の好奇心をくすぐる存在かもしれない。  まず外国人女性は、想像通り開放的で、むしろタオルの存在を邪魔そうにしている人が多かった。そんな彼女たちが湯船から出ると、濡れたタオルが張り付き、ボディラインがくっきり見えるのが大変エロかった。  カップルは40~50代くらいの高齢男性と20代後半~30代前半の若い女性という組み合わせが多く、“ワケアリ”なのは明らかだった。何組かのカップルは、人影に隠れてイチャイチャ(というか、もはや前戯)しながら、男性側はこちらに目をやり周囲の反応をうかがっている様子。刺激を求めている不倫カップルか、あるいは若い女性といるところを“周囲の男性に見せつけたい”お金持ちのヘンタイ男性なのか。真相は定かではない。正直、見ているほうが少し恥ずかしくなってしまった……。  そんなハプニングを眺めつつも、私たちは大自然のなかで開放的な気分で入る温泉を楽しんでいた。  行く前は意気揚々としていた男性陣だったが、「下半身が反応しないように気をつかって逆に疲れた」「目線のやり場に困った」「どんな表情をしていたらいいかわからなかった」という。実際のところ、一部の方々をのぞいて、ほとんどの人が“普通に”していた。変にはしゃぐような雰囲気でもない。もしも記事を読んで混浴温泉に行きたいと思った人がいても過度な期待は禁物である。  不発のままムラムラした男性陣は、東京へ戻り夜の歓楽街へと消えていったのだった……。 <取材・文・撮影/yuka>
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