恋愛・結婚

離婚で救われた40代男の主張――家事を全くしない妻に愛想を尽かした“家政婦おじさん”

結婚して家庭を築いた人たちは、独身という自由を捨てた代償に幸せを手に入れたのだろうか? 30~45歳のサラリーマン300人を対象にSPA!編集部でアンケートを実施すると、6割以上の男性が「離婚したいと思ったことがある」という結果に。結婚当初は幸せの絶頂だったのに、なぜ夫婦は忌み嫌い合ってしまうのか。離婚を推奨するわけではないが、「離婚で救われた」男の事例を元に、「自分の結婚に間違いはなかったのか?」を見極めていく。

家政婦おじさん

元妻との収入差はほぼゼロのため慰謝料は発生せず、カネで揉めることはなかったとか

“家政婦おじさん”からリア充ライフへ華麗に転身

…木戸口 修さん(仮名・44歳)・年収700万円 結婚7年目に離婚

 35歳で上場企業の管理職だった1歳下の女性と結婚した機械メーカー社員の木戸口さん。しかし、元妻は仕事を理由に婚前から決めていた妊活を先送りにした末、「やっぱり無理」と拒否。さらに夫婦で分担していた家事も放棄するようになり、食事も洗濯も夫任せ。何度も話し合おうとするも「私は忙しいの!」と毎回逆ギレする嫁に愛想を尽かし、2年前、離婚に至った。

「かんしゃく持ちだった嫁に怯える必要もなく、今はとにかく快適の一言です。子供がいたら簡単に離婚できなかっただろうし、家のことを何もしない母親では子供にとっても不幸。その点では彼女が子供を望まなくてよかったのかも」

 この結婚生活がトラウマとなったこと、さらに年齢的なこともあって「再婚や子供をつくる気は一生ない」とキッパリ言い切る。その分、プライベートを充実させようと思ったとか。

「離婚の少し前、課長に出世して仕事もひと息つけるようになったので、接待以外ではなかなか回れなかった趣味のゴルフをしたり、『孤独のグルメ』のような食べ歩きや有休を使って海外一人旅に出かけて楽しんでいます。どうせ自分一人だし、老後用の貯金をしながらでも遊ぶカネは十分ありますから。おかげでこの年にしてリア充オヤジになっちゃった(笑)」

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「結婚時代の反動か余計に幸せを感じる」

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