薄毛治療の最前線「0.2ミリの毛も映るMRI」はハゲの救世主になるか
―[薄毛治療の最前線]―
多くの男性を悩ませる薄毛問題。
アメリカで話題のトランプ大統領に対する暴露本『FIRE AND FURY』の中で、トランプ氏が「スカルプ・リダクション」という薄毛隠しの外科手術を受けていたことが暴露されてしまった。薄毛は世界のトップも悩んでいる共通の悩みなのだ。

男性型脱毛症(AGA)は「抜ける」以外のパターンも
実は「脱毛」という言葉はとても曖昧な意味だという。たいていは「毛が抜けて毛の数が少なくなる状態」(毛の脱落)なのだが、そうでない状態も「脱毛」と呼んでいるとのこと。
日本皮膚科学会の『男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017年版』では、男性型脱毛症について、以下のような記述がある。
<あるときから太く長い毛が再生せずに、大半の毛が細く短い毛(軟毛)に置き換わって(軟毛化)しまいます。抜けてはいないのですが、目で見える頭髪の量は減るので「脱毛症」の中に入れられています。
また、別の例としては、とてもまれなことですが、毛は十分に作られるのですが、毛の質が弱く、とても切れやすいために長くならないこともあります。いろいろな毛髪奇形の病気でみられる状態です。>
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