もしも喫茶店で「無差別殺傷事件」が起きたら…対処法は?
また、入店時に逃げ道のルートをシミュレーションする習慣を持つことも大切だ。
「通り魔はテロと同じで、時間と場所を選びません。むやみに緊張する必要はありませんが、日常のなかで想定することが必要です」
《喫茶店などでの危険人物対応ポイント》
・テーブルを倒し加害者との間に障害物をつくる
・椅子も防具になる
・逃げ道の想定もしておきたい
【剣護身術】
剣術や古武術などの武道をもとに実践的な護身術を教える「剣護身術」では、代表のヒーロ黒木氏と、安部孝重氏らが指導。東京・名古屋・大阪・神戸・福岡・札幌に教室を持ち、1回3000円で体験授業を受講可能
― [危険人物]対策マニュアル ―
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