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パパ活女子が見た、年収800万円の壁を超えた男と超えられない男の違い

 誰もが一つの目標として憧れる「年収1000万円」というステイタス。しかし、同年収を超える日本人の割合はわずか4%にすぎない。総務省の発表によれば、東京都在住の40代サラリーマンの平均年収は約717万円と全国平均より高水準ではあるが、多くの人が800万円未満で滞留していることがよくわかる。つまり、「年収800万円の壁」を超えた者こそが、年収1000万円に到達できるということだ。
パパ活女子

※写真はイメージです

パパ活女子が見た「壁を超えた男」の夜の所作とは?

 年収800万円の壁を超えた男と超えられない男、両者の違いを“パパ活女子”はどう見る? 「その差って顔見たらすぐわかりますよ(笑)。年収700万円台の人は、食事してるときも顔に『Hしたい』ってモロに出てて先を急ぎがち。それに最初のデートでは背伸びした高級店に連れていくのに、回を重ねるごとに店がトーンダウン。ジリ貧は勘弁なので、体の関係になる前にこっちから切ることがほとんどですね」  そう話すのは、複数のパパを転がし月40万円を稼ぐパパ活女子大生のアリサさん(仮名・21歳)。年収証明機能のあるパパ活サイトでパパを募り、数回の食事デートを経て彼女のお眼鏡にかなった男性だけが体を許される。では、壁を超えた男の特徴は? 「逆に最初のデートは気張らない店で、デートを重ねるごとに店やお手当もグレードアップしていく。高収入だから行動に余裕があるのは当たり前かもしれないけど、むしろ、先を見据えられる人だから高収入を得られているんだなと思うことはありますね」  仕事であれ“ベッドまでの道筋”であれ、目的に向けて戦略的にことを進められることこそデキる男の条件なのかもしれない。 ― 年収800万円の壁を超えろ! ―
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