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ライバルの情報を売るアイドルたち…女同士の嫉妬や恨みは根深い



一般人の友達に自宅の場所をバラされて…


 都内を中心に活動する某アイドルユニットに在籍しているライブアイドルのリナさん(20代・仮名)は、「敵は同業者だけではない」と語る。

「私はライブアイドルをしているんですが、“アイドルとして売れたい”というよりは、完全に思い出作り。あとは、若手俳優とか芸人、有名アイドルグループの男性と飲み会に行くために、一応、自分もアイドルをやってハクをつけたいだけ。なぜアイドルが彼らの飲み会で重宝されるかって、たとえビジュアルは一般人に毛が生えた程度でも、一応はこちらも“表に出る側”の人間だから。同業者ということで口は堅いし、安心するみたいで」

飲み会 表向きはアイドルとして精力的に活動しているように見えても、じつは業界人との飲み会に参加するためだったのだ。こうしてリナさんは、さまざまな飲み会に参加し、交友関係をひろげていたが、別のところで思わぬ落とし穴があった。

「基本、メンバーやアイドル仲間にも飲み会に参加した人の話はしなかったんです。でも、やっぱり誰かに話したい、自慢したいって気持ちもあって。一般人の友人には話していたんです。本当にたまたま、友人が好きだった俳優と飲んだことがあって。せっかくだから繋げてあげようとしたんですけど、彼のタイプじゃなかったみたいでダメだったんです」

 友人と若手俳優を繋げようとするも失敗してしまったリナさん。友人は「気にしないで」 と言ってくれていたが、その半年後に悲劇が起こる。

「実は、すごく根に持っていたんでしょうね。いきなり私のTwitterが誹謗・中傷で荒れたんです。最初は誰がやったんだろうって怖かった。でも、彼女にしか話してないことがいくつも書き込みしてあって。たまにライブにも来てくれていたんですが、わざとヲタに聞こえるような声で、私が俳優たちと飲み会に行ってる話や、本当はタバコを吸っていること、家がある地元の様子なんかを話していたらしくて……その後、何人かのヲタが自宅まで来てしまいました。お父さんが追い払いましたけどね」

 SNSで裏垢を使って叩くというのはよく聞く話だが、ライブの現場でファンに直接聞こえる距離でバラすというのはかなり陰険な方法だ。同業者はもちろん、一般人の友達だからといって、完全に安心できるわけでもないらしい。

女同士の嫉妬や恨みは根深い?


 筆者も最近、とあるグラドルの暴露をした。数年前、楽屋が一緒だったにも関わらず挨拶を完全に無視され、現場でも嫌がらせを受けた。挙句の果てに「吉沢さりぃは枕営業です」と根も葉もない噂を触れ回っていた相手のことだ。

 私が先にキャスティングされた案件で、共演者として彼女の名前が挙がったので、すかさず過去にされた仕打ちを話し、彼女が“年齢詐称”で“パパが沢山いる”ことをバラしてしまったのである。そんな私の意見で彼女が外されたのかはわからないが、溜飲を少しだけ下げることができたのは確かだ。

 女同士の嫉妬や恨みは根深いといったところだろうか。<取材・文/吉沢さりぃ>

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