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美女サウナーが大量発汗「ガールズナイトサウナ」に潜入

フィンランドのサウナ事情は?

 さて、本場フィンランドのサウナ事情はどうなっているのだろうか。フィンランド大使館の沼田晃一氏がこう話す。 「フィンランドの人口が約550万人しかいないにもかかわらず、サウナの数は300万以上あると言われています。一般家庭や公衆サウナはもちろん、ファストフード店の地下、バス、カラオケ、スキー場のゴンドラがサウナになっていることもあります」(沼田氏)  まさに、サウナが人々の文化として根付いているのだ。フィンランド人も日本で言うところの“裸の付き合い”で交流するという。 「サウナのなかでは上下関係なく、だれもが平等という考えがあります。公衆サウナも多く、混浴では水着ですが、家族など気心の知れた仲なら裸です。ヨーロッパのなかでもフィンランドは独特ですね」(同上)
サウナ飯

サウナの後に食べる“サウナ飯”が美味い

 フィンランドでは、サウナ=おじさんではない。老若男女、幅広い層に受け入れられているそうだ。旅行会社の北欧旅行フィンツアーでは、美しい森や湖など大自然の中で裸のまま入れるようなサウナ旅を体験できるパッケージツアーも催行されているらしい。サウナを目当てに本場フィンランドまで行ってみるのもいいかもしれない。  サウナはおじさんだけではなく、若者や女性にも注目が高まりつつあることを実感したイベントだった。<取材・文/藤井敦年、撮影/Yasuyuki Kobayashi>Web/雑誌編集者・記者。「men’s egg」編集部を経てフリーランスとして雑誌媒体を中心に活動。その後Webメディア制作会社で修行、現在に至る。主に若者文化、メンズファッション、地下アイドル、社会の本音、サブカルチャー、エンタメ全般を取材。趣味は海外旅行とカメラとサウナ。Twitter:@FujiiAtsutoshi
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