はるな愛、たけうち亜美…性別を越えた“美女”タレントたち
IVAN:パリコレモデル兼オネエタレント でもプライベートは女性という生き方
あくまでもメンズモデルとして活動していたこともあり、2013年に『有吉反省会』(日本テレビ系)でカミングアウトするまで、自身の性自認を公表していなかったIVAN。しかし、「30歳前に、こちらの方向で食べていく決心もあった」と告白を決意したという。 昨年、自身のInstagramで数年前に性別適合手術を受けていたことを明かしたが、隠していたのは「メディアで自分が“オネエ”として求められるから」だという。プライベートでは女性として過ごしているようだが、その演じ分けのスキルと覚悟は並々ならぬものがある。
たけうち亜美: 今話題沸騰中の可愛すぎる“オネエ”グラビアアイドル
小学校4年生頃から女性としての性自認を感じたというたけうち。中学生頃には友だちもほとんどが女性だったという。女性として生きる決心したのは高校生の頃から。定時制の高校に通いながらニューハーフのバーでバイトをして手術費用を溜めていたのだそうだ。 その後、19歳で性別適合手術を終えたそう。2010年にタイのミス・インターナショナル・クイーンに出場し、準優勝を飾った過去を持つたけうちは、ニューハーフアイドルグループ“カマちゃん倶楽部”の一員として、活躍中だ。 ――今回紹介した芸能人たちは、美女芸能人として活動しているが、戸籍の変更をしていなかったりと、皆同じ生き方をしているわけではない。当たり前のことだが、どのように生きるかは人それぞれなのである。 多様化する社会の中で、彼女たちが自由に活躍すればするほど、世界は自由になっていくはずだ。<文/A4studio>
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