歌舞伎町のチェーンホテル“X”にレディーボーイが大挙 売春ラブホテル化していた!?
仙頭正教です。アジア一の繁華街、新宿歌舞伎町のガイド人をやっています。
ガイドと言っても、私の場合、立ちんぼスポットからボッタクリ客引き、心霊ビルまで、町の“怪しい”スポットを紹介するのがメインです。
さて、そんな歌舞伎町は、今や外国人旅行者のメッカです。『ゴールデン街』にも風俗案内所にも英語の看板が掲げられ、いつしか『区役所通り』沿いのバッティングセンター向かいには、観光バス駐車場が作られました。町全体が「ウェルカム、トゥ、カブキチョー!」です。
が、しかし、そんな流れに乗ってか今、ある招かれざる東南アジア系外国人たちが、次から次へと歌舞伎町へやって来ています。
有名ビジネスホテル“X”に宿泊するその旅行者たちは、見た目は女、しかし性別は男。いわゆるニューハーフ、向こうの国の呼び方でいうところの『レディーボーイ』なんですが、問題はその動きです。
なにせ彼らは、連泊をしながら、夜な夜な“X”の前で、立ちんぼ売春をやらかすんですから。
“X”の周辺で、売春レディーボーイの姿を見かけだしたのは、今年5月ごろからです。最初は2、3人だったんですが、次第に数が増えていき、夏には10人以上を数えるまでになりました。
見た目は女性よりも女性らしく、露出度の高い格好をしており、妖艶な雰囲気。大発生したその風景は、まるでバンコクの街娼街です。
しゃべりかけると、その見た目とは裏腹にやたら声が低いのがパターンなんですが、正体を隠し、純粋な女性だと言い張ってくることが多いです。また「どこから来たの?」と尋ねると、
「シンガポール」
「香港」
といった国名を口にするレディーボーイが多いのも特徴でしょうか。
そして最大の特徴は、売春のやり方です。
金額は1~2万円とレディーボーイによってまちまちなんですが、プレイ場所については、全員が決まって宿泊中の自分の部屋を提案してきます。
“X”の前で客を引き、“X”の中でコトに及ぶ。言うならば“ちょんの間”スタイル。何なんでしょうかこの大胆さは?
一応、彼らの股間についても触れておきましょう。実際、買春した男性数名からうかがった、計4名のレディボーイの股間の“改造状況”は以下の通り。
・2名……ペニスは付いているが、おそらく睾丸は摘出されていると思われる
・2名……改造無し
ちなみに、彼女たちを買った男性の話によると、プレイ時、「純粋な女って言ってたよね?」と指摘したときの返事は、すっとぼけられるのが定番とのこと。
有名ビジネスホテル“X”が売春の温床に
“ちょんの間”スタイルで、宿泊中の部屋に誘い込む
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・ツアー募集(https://kabukicho-guide.com/)
・メール(masanorisento@gmail.com)
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