不倫女性とホテルに入ろうとしたら妻が待ち伏せ…まさかのバレた原因とは?
この修羅場を機に妻とは協議離婚。持ち家の名義を妻に譲り渡したほか、子供(6歳)の養育費を毎月5万円支払うことに。一方、妊娠中の不倫相手からも関係を絶たれる始末。しかし、妊娠した子を認知し、養育費は払ってほしいとの連絡がきているという。
「妻は私が『取引先との食事会で遅くなる』と言っていたにもかかわらず酔わずに帰ってくることに疑念を持っていたようでした。養育費だけでなく、明け渡した家のローンもまだ残ってます。これに不倫相手の子の養育費もかかるとなると……何のために働いているのかわからなくなりますね」
不倫という甘い果実の代償は、あまりにも大きかった。
<弁護士・長谷川氏が解説>
移動は切符購入が○。不倫に“安全日”はない!
証拠を残さないために不倫中の移動は切符を購入すべき。また不倫相手との関係では避妊が不可欠。妊娠は不倫当事者にとって大きなリスクとなります。不倫相手があなたを離婚させようと「安全日だから」と誘ってくるケースも考えられますが、家庭を壊す気がないのなら応じるべきではありません。
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