P銭形平次2（高尾） (C)東映 (C)1966 By Columbia Somgs,Inc. JASRAC A-190207 　全888話の放送でギネス記録にも認定された神田明神下の岡っ引きが、高尾のパチンコシリーズ第2弾『P銭形平次2』として登場。インパクト抜群の投げ銭ギミックに遊びやすさと瞬発力を兼ね備えたスペックをひっさげて、9月2日から全国のホールに登場している。 『P銭形平次2』のスペックは、ヘソ大当り確率が1/219.1、右打ち中の実質大当り確率は1/6.7(※図柄揃い後は必ずV入賞させよう!)の1種2種混合タイプ。初当たり後には右打ちとなる時短1回転の「鬼斬りチャレンジ」プラス残り保留4回転の「大勝負ゾーン」に突入、ここで引き戻しに成功すれば時短6回転の「鬼斬りRUSH」プラス残り保留4回転の「大勝負ゾーン」に突入だ。 　ライトミドルならではの初当たりの軽さに加え、初当たりからの引き戻し成功率も約58.1％と、ラッシュ突入をイメージしやすいのがポイント。そしてラッシュに突入すればトータル継続率は約81％と高い大当りの連続性が期待できるだけではなく、大当りの50％が払い出し出玉1200個のMAXラウンド「超銭形ボーナス」と出玉感もバッチリとなっているぞ。 　大当りか否かの最終ジャッジで発動する、盤面全体を覆いつくすかのような超巨銭ギミックは圧巻の一言。原作時代劇の実写シーンもふんだんに収録され、年配層にとっては懐かしく、また若い人にとっては新鮮な捕り物帖が楽しめる『P銭形平次2』。今日も決め手の…、銭を飛ばしまくろう！ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。