キアヌ・リーブスの聖人伝説。ギャラ約78億円のうち、56億円を還元
お金や権力に執着なし。服装はボロボロ、移動には地下鉄を使うことも
人助けをしまくる“リアルヒーロー・キアヌ”のジャスティスエピソード列伝
空港関連でもうひとつ。今年3月、サンフランシスコからロサンゼルス近郊の町・バーバンクに向かう飛行機が、目的地手前で緊急着陸する事故が発生した。空港で足止めを食らい混乱する乗客の中にいたキアヌは、航空会社のスタッフと冷静に話し合い、目的地までの最短ルートを乗客に伝えて回っただけでなく、代行バスの中で自分のスマホで音楽を流しながら、周辺地域のマメ豆知識を調べて人々を和ませたのだそうだ。 キアヌのヒーローぶりは、まだまだある。今から3年前、オーストラリア出身の女性ニコルさんが、バカンスで訪れたビバリーヒルズで道に迷ってしまったことがあった。そこに偶然通りかかったキアヌは、自分のポルシェに彼女を乗せて目的地まで送り届け、電話で彼女の家族や友人に無事を伝えたのだ。彼はこのとき自分の素性を明かさなかったため、ニコルさんは当初キアヌだと気がつかず、素性の知れぬ“善意の男”を怪しんだそうだ。Big Wick Energy. #JohnWick3 pic.twitter.com/hATH9WC5SI
— John Wick: Chapter 3 – Parabellum (@JohnWickMovie) May 16, 2019
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