恋愛・結婚

銀座ママが語る、浪費する女に狂わされた現代エリートの末路

浪費する女

 欲しいものが我慢できない。バッグや靴を山ほど持っているのに、新しいものが出るたびに買ってしまう。そんな浪費癖がある女性は意外と多いと思います。 桐島とうか また、私と同い年(27歳)くらいの男性から最近よく相談されるのが、「彼女は俺の収入を知っているはずなのに、デート代は一切出さずに高いところばかり行きたがるから、生活がキツイ」といった交際に関する悩みです。  男性も最初は高めのプレゼントを贈ったり、彼女に喜んでもらいたいがために高いレストランを予約したりと見栄を張ってしまいますが、それが毎回当たり前になると、楽しいはずの彼女との時間が不安と苦痛にさいなまれる時間になってしまうかもしれません。  そう、男性が特に気をつけなければならないのは、このように自分で稼ぐことは考えずに、常に他人の金を目当てにしている女性です。こういう女性は貴方のお金が尽きたら貴方のことをあっさり捨ててしまうかもしれません。  特に、お金を食い尽くす女は時間を持て余している女性に多く、暇さえあれば、彼のお金であれを買おう、どこに行こうとか、煩悩で脳内が埋め尽くされています。そして、男性の苦難に寄り添うこともせず、渡り鳥のようにお金持ちの男性を転々としていきます。  男性に限らず、人間は自分が費やしたお金や時間に執着します。自分が投資すればするほど、苦労すればするほど、結果として手に入れたものを高く評価しがちで、我儘な女性に男性がはまりやすいのもこういった心理からなのです。

若くて無邪気な女性の素直な欲深さ

 今回のエピソードは、私が以前働いていたとある銀座のクラブでの話です。いくつかの部署で、お客様との接待のたびに大勢様でお店を使ってくださっていた企業がありました。2日に1度はその企業の方が誰かしらお客様を連れていらしていたのではないか、というくらいの常連のお客様で、私も何度かお席にご一緒させて頂いておりました。 桐島とうか そしてある時から、その企業のH様という方が、毎日Aちゃんというホステスを指名して来店されるようになったのです。H様はお店にいらっしゃるお客様の中でも一際若く、会社でもとても優秀な方で、同期の中で一番最初に出世された方でした。  最初はAちゃんもお店のママもH様の来店をとても喜んでいたのですが、毎日お一人で来るH様を段々とママや周りの女性が心配するようになったのです。H様は心からAちゃんにご執心で、彼女が頼めばシャンパンもワインも二つ返事で注文されていました。 「Hさん、こんなに毎日1人でいらして交際費を使ってしまって大丈夫なのかしら」と、ママはもちろん、当時そのお店で働いていたホステスはみな心配していました。ママもAちゃんに、あまり無理はさせないようにと話したそうです。それでもH様は毎晩Aちゃんとお酒の席を共にしておられました。  しかしついに、「Hは経費の使い過ぎで上司からひどく怒られて、お店には来られなくなった」と、お店に来た同僚の方が話す夜が訪れてしまいました。それでもなお数日後、「Aちゃんと連絡が取れなくなってしまった」と、H様からお店の女性に問い合わせが。間もなく、お店にいづらくなったAちゃんはお店を辞め、H様は子会社に異動になりました。  それから、その企業の方々が来店するたびに、「Hはもったいなかった」と漏らしていました。Aちゃんにはもちろん悪気はありません。素敵で、好きなお酒を飲ませてくれるH様との日々が楽しかったのも事実だと思います。ただAちゃんはH様に無理をさせすぎて、H様はAちゃんのために無理をしすぎてしまったのです。  好きな女性のために見栄を張ることは素敵なことだと思います。見栄を張ることがガソリンとなり、仕事に精が出るときもあります。ですが、自分がかけられる時間とお金と労力を、自分自身が理解・把握しておき、その範囲で好意を示すこともまた、とても大切で素敵なことだと思うのです。 <文/桐島とうか>’92年生まれ。’15年に学習院大学経済学部卒業。学生時代に起業して失敗し、水商売の道に進む。銀座にあるクラブ「Monterey」でママを務め、お店に来ている顧客数は2500人、個人の月間売り上げは1000万を越える。習い事はフラメンコ、ゴルフ、料理。趣味は仮想通貨投資、競馬、着物など
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