沖縄の夜の街の現在。ここ数年で増加するミックスバーとは?
―[ド底辺キャバ嬢が行ってみた]―
沖縄の夜の街はここ十数年で大きく変化している。かつて存在した赤線街(公認で売春が行われていた地域)はとっくになくなり、以前は多かったスナックは減少し、県外からリソートバイト感覚で来る『リゾキャバ嬢』を雇うキャバクラも急増した。目まぐるしく変化する中で沖縄の夜は今、どのようになっているのだろうか?
外出自粛要請が出る前の3月、沖縄を取材した。
LGBTが認知されたことで変化が
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東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano
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