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ロンバケ、ごくせんetc.名作ドラマのリメイク案、テレビ業界人が緊急会議

 トレンディドラマの金字塔とも言える『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)が29年ぶりにリメイクという形で、同名タイトルで動画配信サービスのFODとAmazon Prime Videoで放送されて話題に。  また、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて『野ブタ。をプロデュース』『ごくせん』(いずれも日本テレビ系)や『JIN-仁-』『愛していると言ってくれ』(いずれもTBS系)といった名作が放送され、高水準の視聴率をマークしたこともあり、ネット上を中心に“『東京ラブストーリー』のように現代版をやるなら配役は誰がよい?”といった妄想議論が白熱していている。
東京ラブストーリー

画像:東京ラブストーリー(FOD)

 そこで、現在のドラマ業界に精通し、平成のヒットドラマが大好きというキー局ドラマ部のプロデューサーA氏と制作会社の女性ベテランプロデューサーB氏、その部下にあたる制作会社の男性ディレクターC氏と筆者を含めた4名でZoomを使って、名作ドラマリメイク版の妄想キャスティング会議をしてみた。

『愛していると言ってくれ』のトヨエツ役は元天才子役が?

愛していると言ってくれ

画像:愛していると言ってくれ(TBSチャンネル)

 まずは、先日放送された「2020年特別版」が話題を呼んだばかりの『愛していると言ってくれ』(TBS系、1995年放送)の主演2名について議論することに。“ドンピシャ世代”だというキー局ドラマ部に勤務するA氏はこう力説した。 「豊川さんが『愛していると~』に出演したときは33歳だったことを考えると、オーラのある30代前半の男性がふさわしいと思いますが、豊川さんが持つミステリアスな雰囲気と男の色気をまとった俳優が思い当たらないのが正直なところ。強いて挙げるとすれば、身長こそ足りませんが子役時代からさまざまな役を演じてきている柳楽優弥さん。『二月の勝者 -絶対合格の教室-』(日本テレビ系、放送開始未定)や『太陽の子』(NHK、8月15日放送予定)では主演を任されており、演技力だけでなく知名度もグッと上昇中なので彼が適任かと。  常盤貴子さんが演じたヒロインの紘子役は、池田エライザさんや松岡茉優さんですかね。確かな表現力と女性的な魅力も兼ね備えているお二人のどちらかに演じてもらえたらなぁ……」  一方で、制作会社プロデューサーのB氏とC氏からはこんな意見も。 B氏「トヨエツさんの役を演じ切れそうなのは、松山ケンイチさんかな。独特な雰囲気を持っていますし、とにかく撮影が始まるとストイックな印象があります。常盤貴子さんの役は、朝の連続テレビ小説『エール』(NHK)での好演が光る二階堂ふみさんを推したい」 C氏「やはり視聴率を取れる俳優さんということを加味すると、トヨエツさんの役は、佐藤健さんや中村倫也さんがよいかな。売り出し中の清原翔さんは雰囲気もありそう。リメイク版だからと言ってマネごとをするのも違うと思うので……。オリジナルのファンから反感を買いそうですが(笑)」

『ごくせん』のヤンチャな生徒はジャニーズの二世タレント

ごくせん

画像:ごくせん(Hulu)

 続いてはこちらも再放送が話題を呼んだ『ごくせん』(日本テレビ系、2002年放送)の主要生徒役をキャスティングしてもらった。ちなみに第1シーズンは松本潤や小栗旬、成宮寛貴らがメインキャストだった。 A氏「個人的に入れたい役者さんは、岡田健史さんと板垣瑞生さん。どちらも不良という印象はないですが、エネルギーのある若手俳優なので。あとはやっぱり横浜流星さんあたりになるかな。彼はアクションもできるし」 B氏「アクションと存在感でいえば、新田真剣佑さんもぜひ出演してもらいたいですね」 C氏「ジャニーズの次世代グループである『SixTONES』の京本大我さんとジェシーさん! 第2シーズンの赤西仁さんと亀梨和也さんのようなコンビに期待したい」
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『花より男子』牧野つくし役で業界人が大揉め?
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