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ゆきぽよ「飲み歩いてる大人よりギャルの方が格上」

恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』で大ブレイク。今ではそのトーク力と可憐なビジュアルで、バラエティ界でも大活躍のゆきぽよ。コロナ禍でのギャル事情を聞くと、意外な答えが返ってきた! ゆきぽよ

すっぴんでも髪がプリンでもギャルはギャルなんです!

 ’17年に『バチェラー・ジャパン』に参加し、瞬く間に大ブレイク。いまやテレビで見ない日もなくなったゆきぽよ。“一生ギャル”を宣言している彼女にとって、このコロナ渦はアクティブに過ごせず、さぞかしテンションも下がっていたのでは? ゆきぽよ:家にいるとギャル要素が減るんじゃないかと思ったんですけど、そんなことなかった。やっぱギャルはすっぴんでもギャルだし、髪の毛がプリンになってもギャルなんですよね。自粛中はずっと友達とオンライン飲み会してましたよ。お風呂に入るときも、すっぽんぽんのまま中継してました(笑)  そんな自由奔放な彼女だが、最近は下着のプロデュースなどにも着手。 ゆきぽよ:想像以上にかわいいものができたので、ぜひ見てほしいです! 男性は、いざ下着姿を見せてもなんにも感想言わない人が多いけど、女のコは『お尻きれいに見えるね』『俺はこれすごく好き』って褒めてほしいんですよ。ムードをつくろうとしてるのを見逃さないで。 ゆきぽよ コロナ第2波の到来が懸念される昨今。彼女の今夏のご予定は? ゆきぽよ:毎年この時季は江の島に通いまくってたけど、今年は行かないと思う。ていうか、ギャルは『家出るな』っていう雰囲気だったら全然守るから。これまで飲み会もオンラインで済ませてきたのに、いい大人が飲み歩いてたら、みんなの見本になってないよね。ギャルのほうが格上だなって思う。  ギャルの熱い言葉も参考にしつつ、我々も第2波に備えたい。 【ゆきぽよ】 ’96年、神奈川県生まれ。’12年、ギャル向け雑誌『egg』の読者モデルとしてデビュー。’17年、恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』に参加。以降『サンデー・ジャポン』(TBS)などのバラエティ番組でも大活躍中。「noalice by Ryuryu」でランジェリー、水着などをプロデュースするなど、アパレル方面でも才能を発揮 撮影/中村和孝 スタイリング/Shiho Mochizuki ヘアメイク/堀レスリー 取材・文/東田俊介 ※週刊SPA!7月28日発売号より
大学を卒業後、土方、地図会社、大手ベンチャー、外資など振り幅広く経験。超得意分野はエンタメ
週刊SPA!8/4号(7/28発売)

表紙の人/ ゆきぽよ

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