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リーバイス509。約4000円のジーパンを野暮ったく見せないワザ

64/108 ヴィンテージ509(Levi’s)約4000円

MBのヘビーユース108

ヴィンテージ509(Levi’s)約4000円

 今回はリーバイス。ここ数年、メンズファッションはスラックスなどのきれいめボトムスがトレンドでしたが、最近はいよいよジーンズが復活。私たちアメカジオヤジのワードローブが活躍するターンとなりました。といってもヒゲやアタリを強調したやや太めのリーバイスではなく、スラックスの延長線にあるスリムできれいなものが人気。  特におすすめなのがこの509です。’80年代に誕生し、現在では廃番となっている品番ですが、古着屋さんなどで漁ると労せずして出てきます。501よりもスリムなシルエットで、スラックスのようなジャストサイズのウエストとストンと落ちたきれいな裾が特徴です。 MBのヘビーユース108 この手のデニムを見ると、ついついアイリッシュセッターを合わせたくなりますが、そこはグッとこらえて、今は小綺麗なプレーントゥの革靴が最適。  トップスもチャンピオンのリバースウィーブスウェットではなく、ドレス感のあるツルッとしたハイゲージニットがいいでしょう。  大人なスタイリングの中にこの509のようなヴィンテージライクのデニムを入れると、こなれた日常着が完成します。こうしたデニムをバランスよく使うスタイルが最近のトレンドというわけです。

野暮ったく見せないワザ

 ちなみにデニムを野暮ったく見せないワザとして「アイロンプレス」がおすすめ。このデニムもそうしてあるのですが、家庭用のアイロンでスラックスのようなセンタープレスをつけてみてください。きれいに真ん中に線が入るようにグッとアイロンを押し当てるだけでクセはつきます。  すると、少し野暮ったく見えていたはずのデニムが一気にスラックスのような印象になり、まるでブランド品。こうした0円でできる「無銭おしゃれ」は助かりますね。  ほかにも裾を自分でカットする「フレイドヘム」などは脚長効果にも繋がりますし、またペンキを使ってサイドラインを入れるリメイクもとても人気があります。  サイズは1~2サイズくらい大きめのものをベルトでグッと固定してはくのがおすすめです。デニム特有の体のラインを拾うシワが出にくくなり、よりスラックスに近しい印象になりますよ。 商品、衣装/すべて私物 撮影/撮影/山川修一(商品) 岡戸雅樹(人物)
MB
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