元マクドナルドCEO原田泳幸「タピオカブームが終わってもゴンチャは成長する」

コーヒー、お粥を新メニューに導入。その合理的根拠
「今後はフランチャイズ経営は大きく二つに分かれていく」
原田:フランチャイズオーナーの各社が、今後のゴンチャの成長可能性を感じているからだと思います。ゴンチャのフランチャイズ事業は、人件費比率など細かいところまでちゃんと一社ずつ見ています。月に1回、1社ずつ、ラウンドテーブルを実施しています。各社のPLを見て、「人件費少し使いすぎですよ」「現在の課題はなんでしょう」など、かなり細かい経営のコンサルティングをやってます。
馬渕:かなり細かいサポートですね。が、店舗数が増えてきた場合、一人でやるには限界があります。
原田:その通りですね。ただ、解決策はあります。今日は初めてそれをお話いたしましょう。今後はフランチャイズ(以下、FC)経営は大きく二つに分かれていくと私は考えています。
馬渕:二つに分かれる?
原田:今まで通り企業が運営するコーポレートのFCと、個人事業主のFCの二つです。たとえば、コンビニはそうなっています。夫婦で一店舗経営されているのが個人事業主型のFCです。あのようなモデルをゴンチャも作っていかないといけない。
馬渕:コーポレートFCと個人FCの違いは?
原田:コーポレートの場合は一社ずつコンサルティングします。対して、個人FCの場合はグループで教育します。これは、大手コンビニチェーンのFC経営と同じです。
経済アナリスト/一般社団法人 日本金融経済研究所・代表理事。(株)フィスコのシニアアナリストとして日本株の個別銘柄を各メディアで執筆。また、ベンチャー企業の(株)日本クラウドキャピタルでベンチャー業界のアナリスト業務を担う。著書『5万円からでも始められる 黒字転換2倍株で勝つ投資術』Twitter@marikomabuchi
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