「家電量販店の福袋」にはハズレが少ない理由。販売員がカラクリを解説
―[家電屋さんのトリセツ]―
皆さん、こんにちは。関東の某家電量販店に十数年間務めている店員のスズキです。黒物から白物まで、ジャンルを問わずさまざまな商品の販売に携わり、店長も務めたことがある私が日々の生活に役立つ家電の情報をお届けしていきます。前回は話題の「プレイステーション5」について家電量販店の販売員の本音をお伝えしましたが、今回のテーマは年末年始のお楽しみ「福袋」です。
家電量販店の場合、「福袋=売れ残り」ではない
オマケをたくさんつけた「疑似福袋」も展開
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関東近郊の家電量販店で10年以上働く現役販売員。黒物から白物までジャンルを問わずさまざまな売り場を担当。実績が認められて大型店の店長を務めた経験もあるが、接客のほうが性に合うため、本部に直訴し現場復帰を果たす
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