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政治系ユーチューバーが語る「間違いに気づいたときの対処法」

ブレたと言われてでも修正したほうがよほどいい


 一度何かを支持しても、人間誰しも間違いはあるのですから、自分を省みて前に進むべきでしょう。そういう意味で一貫性にこだわりすぎないというのも大事なことなのです。  方針を変えると「ブレた」と言われることもありますが、間違った方向に間違ったまま進むより、ブレたと言われてでも修正したほうがよほどいいです。 「実るほど頭を垂れる稲穂かな」  本当にいい言葉だと思います。今回は柔軟に考えることについて書いてきましたが、実際に自分がもっと年寄りになったら、その時代の認識についていけないただの偏屈じいさんになっている可能性もあります。しかし、なるべく謙虚に柔軟に考え続けて歳を重ねて生きたいと思います。

今週の一言

間違えたときは「ブレた」と言われても過ちを認め、修正するほうがよほどいい <文/KAZUYA>
動画配信者、作家。1988年、北海道帯広市生まれ。2012年より、YouTubeとニコニコ動画にて「KAZUYACHANNEL」を開設し、政治や歴史、社会問題などのニュースをほぼ毎日配信する。YouTubeのチャンネル登録者数は70万人超、ツイッターのフォロワーは11万人超。『日本人が知っておくべき「戦争」の話』など著書多数
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