出世を見限った3人の会社員が「嫉妬も未練もゼロ」と語る理由
―[会社の辞めどき]―
がむしゃらに走ってきた会社員人生もふと立ち止まってみると、先が見え「このままでいいのか」と思うもの。人が会社を見限るのはどんな瞬間なのか? 異動、ワンマン社長、出世レース、さまざまな理由から実際に会社を見限った中高年サラリーマン3人に経験を語ってもらった。
・遠藤 慶さん(仮名・44歳 メーカー)
アーリーリタイアを目指し、米国株投資に励むことでなんとかモチベーションを保っている
・岡田貴弘さん(仮名・53歳 大手インフラ)
長年培ってきた社内コネクションを生かし、現場のトラブルシューターとしての立場を確立
・杉本裕太郎さん(仮名・40歳 スタートアップ)
転職は7回目。スタートアップの会社に転職する際は、社長との相性が大事だと痛感
それぞれの会社を見限った理由
ビジョンは壮大でも中期経営計画すらない“会社ごっこ”
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