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テレビ業界人が注目する、春ドラマで評価を爆上げしたネクストブレイク必至の俳優7人

トップクラスの人気俳優ぞろいだった春クールドラマ

 話題作ぞろいだった4月クールの春ドラマが大団円を迎えた。その中でも16年ぶりに帰ってきた『ドラゴン桜』(TBS系、日曜午後9時~)は“半沢直樹”流の演出を取り入れる進化を遂げて高視聴率をマーク。  また、『コントが始まる』(日本テレビ系、土曜午後10時~)の菅田将暉や神木隆之介や有村架純、『リコカツ』(TBS系、金曜午後10時~)の北川景子と永山瑛太や『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系、火曜午後9時~)の松たか子、『恋はDeepに』(日本テレビ系、水曜午後10時~)の石原さとみと綾野剛、『イチケイのカラス』(フジテレビ系、月曜午後9時~)の竹野内豊と黒木華といったトップクラスの主演俳優陣の熱演が光るクールでもあった。  そんな春ドラマで豪華な主演俳優よりも“存在感”を放っていた、今後ブレイク間違いなしの俳優たちがいたという。各ドラマをチェックしていたテレビマンたちに、そんな逸材俳優を聞いた。

『ドラゴン桜』で迫真の憑依演技を見せた細田佳央太

 まずは、かつてキー局のドラマ制作会社で働き、現在はフリーのプロデューサーを務めるA氏に聞いてみた。 「今クールで最も成功したといえる『ドラゴン桜』に出ていた細田佳央太さんですね。元々はイケメン俳優として話題だった彼でしたが、このドラマで演じた発達障害の高校生・健太役のために坊主にして10kg以上の増量をしたそうです。  そのプロ根性はもちろんですが、セリフが少ない中で特別な才能を持つ不思議でピュアな青年を巧みに演じている姿に衝撃を受けました。こういった特殊な役どころは過剰な演技になりがちですが、あくまで自然体に演技をできているところが彼のすごみだと思います。  すでに次クール以降での映像作品のオファーも殺到しているようです。もちろん、元欅坂46の平手友梨奈さんやKing&Princeの高橋海人さんの演技力とオーラも素晴らしかったのですが、細田さんの演技に持っていかれたなという印象」  人気のドラゴン桜に出演する役者の中でも、細田のプロ根性は一際目を引くものだったという。
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リコカツ&コント〜で異彩を放った2人
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