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「もしも今夏コミケがあったら」 コスプレイヤーが今一番コスプレしたいキャラは?

コスプレイヤーたちの今

 コロナ禍で時間ができて自宅でアニメや漫画、ゲームに触れる時間が増えたという人も多いだろう。実際この1年ほどを振り返ると、社会現象となった『鬼滅の刃』を筆頭に、人気アニメなどの話題が例年以上に目立っていた印象だ。
コミケ

コミケがなかった今夏、コスプレイヤーたちは…

 一方で2019年冬以来、“オタクの祭典”とも言われるコミックマーケット(コミケ)はコロナ禍の影響で開催できない状態が続いている。コミケの会場で華を添えていた「コスプレイヤー」たちにとっても、ビッグイベントのひとつが新型コロナによって奪われているかたちだ。 「もしも今夏コミケがあったらこんなコスプレをしたかった」という思いもあるはず。そこで今回は、コミケに参加した経験のある女性コスプレイヤーたちを直撃。コロナ禍での心境や、とっておきのコスプレ写真を紹介してもらった。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます

宅コス流行を受け、オタク向けサービスを開始した美容師レイヤー

KURU

写真は、KURUさん(Twitter:@kuru_cos_)

 1人目に紹介するのは、「6年ほど前に友人に誘われ、学生の頃から『ストフェス』や『かみこす!』など、関西を中心に大規模なコスプレイベントに参加するようになった」というKURUさん(Twitter:@kuru_cos_)だ。  本業は美容師だが、昨年1月に自身のコスプレ用のTwitterアカウントを作成。より積極的にイベントなどに参加していこうという矢先、新型コロナの感染拡大という憂き目に遭ったようだ。
KURU

写真は、KURUさん(Twitter:@kuru_cos_)

 現在もイベントにはあまり参加できていないそうだが、今年5月から本業ではフリーランス美容師として独立。自身のコスプレ活動が思うようにできなかった反面、イベントよりも手軽な“宅コス”(自宅でコスプレすること)を始める人たちが増えたことで、美容師の仕事の幅は広がったという。 「メイクの資格やコスプレ趣味を活かし、カットやセットの方法がわからないコスプレ初心者の方に向けて、ウィッグ製作などを始めるようになりました。1人1人のオタクのお客様にしっかり向き合えるのが強みで、一般的なサロンでは難しい“推しカラー”や複雑なスタイリングも、フリーランスなら個室で納得できるまで時間をかけられる。業界的に美容室って趣味割があまりないんですが、私のサロンでは『コスプレイヤー割引』もあって、コスプレ用のSNSアカウントを見せてもらえれば割引しますよ」  また、美容室の従業員として働いていた頃は拘束時間が長く、土日に休むことも難しかったが、現在は自分でシフト調整が可能。イベントの規制が緩和されていけば、これまで以上に自身のコスプレ活動もしやすいと期待している。
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もしも今夏コミケがあったなら…
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