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わざわざ移住したパチプロも!立川がパチンコ店の新装ラッシュでドエライことになっている

楽園のグランドオープンで熱い街に……

立川

立川にグランドオープンした楽園。グランドオープンが他店の出玉を刺激した結果……

 今年の夏は立川が激アツだった。楽園立川店が8月6日にグランドオープンし、通常なら回収期間のお盆でも、対抗店も含めて常に激アツな状態だった立川のパチンコ店。  楽園がオープンする前から、立川駅の徒歩圏内には4店舗ものパチンコ店があり、もともと激戦区のところに勢いのある楽園がやってきたのだから、他店舗も含めて気合いの入り方が違う。近隣店舗は、店頭に呼び込みスタッフとマスコットキャラクターを常駐させ「楽園に負けてなるものか」と躍起になった。

42日間赤字営業をしたホールも

立川

楽園のグランドオープンに対抗した近隣のホール

 その結果、とあるライバル店のパチンコのデータをみると、42日連続で店側が赤字という結果が出ており、まさに出血大サービスな営業を行っていたとのこと。  近隣店舗だけでなく、半径5km以内にあるパチンコ店は、ある程度対抗していたというデータもある。もちろん、グランドオープンした楽園立川店も激アツな営業を続けていた。  それから3か月経ったが、立川地区は今でも熱いのだろうか。今回は「8月は立川にウィークリーマンションを借りて生活していた」というパチプロのA氏に、現在の立川の様子についてを伺った。
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立川にパチプロが集結
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