「お金がなかったけど、僕はええ学校に行けた」笑い飯・哲夫が激安塾を始めた思い
―[日本の忖度社会にNO!]―
コロナ禍で自粛生活、円安進行で物価高、高齢化に伴う医療費負担の増大……。多くの人が「仕方がない」と受け入れてきた閉塞感は、なぜ解消できないのか? 同調圧力に屈することなく、堂々と「NO」を突きつける気鋭の論客たちが日本の忖度社会を打破する処方せんを提示する。
哲夫(笑い飯)「親の経済力の差=子供の学力の差になってしまう」
小中学生向け激安塾「寺子屋こやや」を始めたワケ
’74年、奈良県生まれ。県下随一の進学校・県立奈良高校から関西学院大学文学部哲学科に進学。卒業後の’00年に西田幸治と笑い飯を結成し、’10年、M-1グランプリ優勝を果たす。『がんばらない教育』『えてこでも分かる笑い飯・哲夫訳 般若心経』ほか著書多数
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『がんばらない教育』 格安補習塾を経営する哲夫による画期的な子育て論 |
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