元ガールズ競輪選手が「オッズ」を語る。ファンの財布事情に直結する‟自分の倍率”を見て思うこと
―[高木真備のガールズケイリントーク]―
ガールズケイリンの人気筆頭格として、1つの時代を牽引してきた高木真備さん。一昨年の末に開催された「オッズパーク杯 ガールズケイリングランプリ2021」で見事に優勝。年間賞金女王の称号を獲得し、「やり切った!」という気持ちで昨年5月に選手を引退。現在は保護犬・保護猫活動を行なっている。
そんな高木真備さんに元ガールズケイリン選手としての、さまざまな裏話を聞いていく当連載企画。5回目となる今回は、元選手目線で見る「オッズ」についての話を聞いた。自分のファンの人たちのお金と直結する世界にいる競輪選手は、その数字に対してどのような思いでいるのだろうか。
競輪選手は出走前に自分のオッズをチェックするのか
1番人気にならないと「悔しい」と思うように
Web編集者兼ライター。フリーライター・動画編集者を経て、現在は日刊SPA!編集・インタビュー記事の執筆を中心に活動中。全国各地の取材に出向くフットワークの軽さがセールスポイント
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