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元セクシー女優が痛感した「セクシー女優の後遺症」とは。狂った金銭感覚は今も戻らず

 どんな仕事にも職業病というものが存在する。たった数日働いた程度ではその職業特有のクセはつかないが、3ヶ月も経過すれば徐々に染み付いてくるだろう。のちに別の職業へ転職しても、過去についた職業病が完全に抜けきらないケースさえある。  私はセクシー女優歴2年半とそう長くない方だが、専業だったことにより、染まるのは一瞬だった。他に仕事を持っていなければ比較対象が存在しないため、今いる業界を受け入れるのに多大な時間を要さなかったのだ。  色濃い日々を過ごしたあのときから、今年で早5年が経とうとしている。実は引退後も女優時代の後遺症に気付かされることが多々ある。今回は現役時代から尾を引く私自身の“悩み事”をお話ししていこう。
たかなし亜妖さん

元セクシー女優で現在はフリーライターの「たかなし亜妖」

金銭感覚は狂いがち

 なぜかセクシー女優は出前が好きだ。というか夜職に従事する人間ほぼ全てがウーバーイーツのヘビーユーザーであることに間違いはない。  以前、YouTubeでペットボトル1本だけのためにウーバーを利用したキャバ嬢を見かけたが、出前が自宅の冷蔵庫代わりといったタイプだと送料・手数料などは一切気にせずバンバン注文する。これは高収入だからこそなせる技であろう。

一食2000円は一般的ではない

 さすがに私はそこまでではないが、今でも出前を週1程度で利用するのは女優時代のクセ。1食だいたい1500〜2000円。正直なところ、高いという自覚はある。一般的な感覚ならランチに1500円以上はなかなか使わないと思うので、金銭感覚はまだまだ世の中とのズレを感じてしまう部分だ。  業界を抜けても、多少狂ったままであることは認めざるを得ない。
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20代では破格の家賃10万円台
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