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「ダイソー」グッズがバーベキューで大活躍。1100円のストーブコンロは持ち運びも楽チン

燃料炭を入れてバーベキュー開始

燃料炭

燃料炭

 これに燃料炭を入れる。これは炭が着火剤を染み込ませた素材で包まれているので、別に着火剤を用意する必要なく燃やすことができるというのがポイントだ。板チョコのような形をしており、必要な分だけ折って使えるというのも便利。
ライターで着火

ライターで着火

 ライターで着火すると、炎と煙が上がる。これがある程度落ち着いてきたらバーベキュー開始である。
カルビを焼く

カルビを焼く

 まずはカルビから。網に乗せると、ジューッと食欲をそそる音を立てて焼けていく。が、ひっくり返そうとして箸で掴むと網にくっついていっしょに持ちあがってしまう。焼きはじめる前に網に油かレモンを網に塗っておいたほうがよかったかもしれない。これは次回の反省点にしよう。  ほどよく焼けたところで焼肉のタレにつけて口に運び、缶チューハイでグビグビと流し込む。最高である。
シマチョウを焼く

シマチョウを焼く

 さらにシマチョウやソーセージなど持参した肉を次々に焼いていった。

ソロキャンプのお供にも

袋に入れて収納できる

袋に入れて収納できる

 このマイクロストーブコンロは1〜2人用となっているが、一度に焼ける肉は2切れくらいまでなので、1人用と考えたほうがいいかもしれない。が、ソロバーベキューで使うにはまったく申し分ないし、持ち運びに便利なのでソロキャンプでも活躍してくれそうである。
ソロバーベキュー

ソーセージを食べる筆者。気軽なソロバーベキューは最高である

 そしてその際には簡単に着火できる燃料炭も持っていけば完璧だろう。 <取材・文/小林ていじ>
バイオレンスものや歴史ものの小説を書いてます。詳しくはTwitterのアカウント@kobayashiteijiで。趣味でYouTuberもやってます。YouTubeチャンネル「ていじの世界散歩」。100均グッズ研究家。
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