なぜ年を取るほど、妻に怒られることが増えるのか…?妻が夫に怒る「本当の理由」
定年した夫たちが知っておくべきこと
ちなみに、定年退職して間もない夫の皆さまへ。
家事を担当してこなかった夫は、残念ながら「家の新人」として、妻から、「ぬるい指示待ち人間」に見えているのである。
どんなに頭がよくても、どんなに頑張っても、妻の30年越えの経験値には絶対にかなわない。なのに、妻は自分がスーパーエクセレントな家政のプロだということに気づいていない。「誰でも気づけることでしょうに、この人、気づかないふりをするなんて、怠慢だし卑怯だし、ひどすぎる」と思い込んでいるのである。
この誤解は、早めに解いたほうがいい。定年退職したら早めに「きみの家事能力は賞賛に値する。さまざまなことに気づき、並列処理で片づけていく能力は、会社の仕事に置き換えて考えたら、かなり尊敬されていいベテランの凄技だ。きみに支えられて、今日まで安心して外で働いてこれたんだなぁと、心から感謝している」と讃辞と謝辞を述べよう。こんな長いセリフ覚えられないという人は、メールでもいい。
定年後、妻にお願いしておくべき3つのこと
(株)感性リサーチ代表取締役社長。1959年生まれ、奈良女子大学理学部物理学科卒業。コンピューターメーカーでAI(人工知能)開発に従事、2003年現職。『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』がベストセラーに。近著に『息子のトリセツ』『母のトリセツ』
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