更新日:2023年08月31日 17:57
恋愛・結婚

「一番興奮したのは彼の職場で…」40歳人妻、前の夫に“慰謝料380万円”支払いも不倫をやめられないワケ

初婚は不倫が原因で破たんしていた…

出張先で待ち合わせしてのびのびデートすることも。「実際に私の仕事も出張が多いので夫には疑われません」(千枝さん)

それでも「不倫相手には本気にならない」と決めている。なぜなら、千枝さん自身がバツイチで、初婚は不倫が夫にバレて破局しているからだ。 「27歳で結婚して、6年目に出会い系サイトで知り合った既婚者と不倫したらお互い本気になって元旦那にバレたんです。離婚訴訟で慰謝料380万円を支払いました。 その半年後、不倫相手も離婚したのに音信不通。不倫した者同士での結婚は嫌だったみたい。だから、もう今の夫で落ち着こうと思ってたんですが、まだまだ刺激が欲しくて……」

2人との不倫が進行中だがやめる気はない

今はアプリで出会った1つ年下の独身貴族も加えた2人との不倫を進行中だが、やめる気は毛頭ないという。 「あくまでも隙間時間で会っているだけだから、好きにさせてほしいというのが本心ですよ。不倫で性欲が満たされるからこそ、結婚生活がうまくいっているので不倫相手には感謝してます」 裁判で痛い目を見たはずなのに、千枝さんの性への渇望はやむ気配がない。 【福田千枝さん(仮名・40歳)】 フリーランス。4年前に結婚した旦那とはセックスレスで、その寂しさを埋めるためにマッチングアプリ「Tinder」で不倫相手と出会う。不倫のバレ防止策は、旦那の帰宅時間を常に把握することだとか 【不倫相手/佐々木 毅さん(仮名・39歳)】 金融コンサルタント。大手コンサルで働くイケイケの営業マン。彼の出張先に同行することもあるという 取材・文/週刊SPA!編集部
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