『ボキャブラ天国』金谷ヒデユキ“絶頂期に引退”の後悔「30年経ってわかりました(笑)」
「自分の遺産で食べてるみたいな感覚」だった
――音楽活動に専念していた頃、収入はどのくらいありましたか?
金谷:ほぼ、ないですよ。だって、CD が1~2枚売れる程度ですから。ただ、ボキャブラ時代に生活を変えていなかったから、蓄えだけは増えていて。その頃の貯金で生活してました。あと、人力舎にコンノさんという経理のおじいちゃんがいて、俺の給料から毎月10万円ずつ引いて積み立ててくれてたんです。だから、事務所を辞める頃は積立貯金が結構ありましたよ。何千万円かあったんじゃないかな? それが、当時のライフラインで、自分の遺産で食べてるみたいな感覚です(笑)。
――音楽に専念し始めた頃は、当然「音楽でもいけるぞ」と思ってミュージシャン活動始めたわけじゃないですか。でも、だんだん「あれ、ダメかも」と思っていったわけですか?
金谷:「ダメかも」っていうか「ダメだなあ」ですね。もう、結果は出てますから。
10年ぶりにネタをやって「気持ちいいー!」
1978年、東京都生まれ。2008年よりフリーライターとして活動中。得意分野は、芸能、音楽、(昔の)プロレス、ドラマ評。『証言UWF 最後の真実』『証言UWF 完全崩壊の真実』『証言「橋本真也34歳 小川直也に負けたら即引退!」の真実』『証言1・4 橋本vs.小川 20年目の真実 』『証言 長州力 「革命戦士」の虚と実』(すべて宝島社)で執筆。
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