“めるる”こと生見愛瑠が明かす、意外な素顔「明るくて社交的に見られるけど、実際は…」
10歳でモデルとしてデビューし、現在は「めるる」の愛称で多くのバラエティ番組で大活躍する生見愛瑠。最近は、女優としての存在感も高まっている彼女が、10月22日(日)よりスタートしたドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)に出演中だ。そこで本作への意気込みと、「めるる」の裏に隠れた意外な素顔を聞いた。
――ドラマ『セクシー田中さん』への出演が決まったときのお気持ちを教えてください。
ラブストーリーと聞いて原作漫画を読んだのですが、いわゆる王道のラブストーリーではなく、友情関係が描かれたり、刺さる言葉があったり、すごく勇気をもらえる作品だなと思いましたし、これまで暗い役柄を演じることが多かったので、明るいイマドキのOL役を演じられるのも楽しみです。
――主演の田中さんを演じる木南晴夏さんとは初共演ですね。
木南さんはどの作品を見ても目立っているし、演技もすごく素敵だから大好きだったんです。あと、私も木南さんと同じくパン好きなので、存在として気にもなっていました(笑)。
――木南さんともうパンの話はしましたか?
しました! パンを食べてるのに木南さんは肌がめっちゃ綺麗なんですよ(笑)。だから、スキンケアの話をしたりとか。これからもっと仲良くなっていけたら嬉しいですね。
――地味で暗い経理部員の田中さんが、実は超セクシーなベリーダンサーだったというお話です。生見さん演じる倉橋朱里がベリーダンスを習うシーンもありますが、実際にレッスンを受けているんですか?
やってはいるんですけど、私はできない側の役なのでそこまでじゃなくて。でも、木南さんたちは、会うたびにどんどんシュッとしていってるから「すごっ!」て思ってみてます。
――生見さんは日頃から運動の習慣はありますか?
全くしてないです(笑)。いまはベリーダンスのおかげで汗をかけているので、続けられたらいいなと思っています。それに、ベリーダンスの衣装でお腹が見えるので、ちょっと節制していかないとなって(笑)。
――でも体型はぜんぜん変わらないですよね。
いやいや! みなさんそう言ってくれるんですけど、顔につかないからわかりづらいだけで、結構ピンチなんです(笑)。
私は食べないと集中できないので、撮影の合間にずっとお菓子を食べてるんです。梅のお菓子と、醤油せんべいが好きなんですけど、マネージャーさんに「本当にやばいときは言ってください」と言っていて、最近「本当にやばいよ」って言わてれます(笑)
憧れの木南晴夏と初共演
お腹が見える衣装なので、節制しないと(笑)
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