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「ぽっちゃり体型こそ」芸能界を目指すべき意外な理由。悲観して諦めるのはもったいない

すべてを表現できる存在

Mr.Babe 私個人としてはその中でも「デブ」というキャラクターは、すべてを表現できる真のエンターテイナーだと思っております。  なぜなら、デブでもカッコいい役はできますし、動けるデブはアクションシーンでも「こんなに太っているのにスゴい!」とギャップ萌えさせることも可能です。もちろん彦摩呂さんのように美味しそうに食べられるならば視聴者のお腹を「グー」っと鳴らすこともできるのです。  逆にイケメンだと、ここまでマルチな役割をこなすことは難しいのではないでしょうか。  どうしても芸能界に星の数ほどいるイケメンたちと、限られた枠をめぐって「熾烈な争い」を繰り広げなくてはなりません。もっと言えばイケメンという部分に依存して芸を磨く努力をしなければ、将来はただのおじさんになってしまうのです。  もちろん、年齢を重ねてよりカッコよくなるイケメンさんもいらっしゃると思いますが、先程述べたようにイケメンの枠は限られているうえ、若手がどんどん狙ってくるので競争率が高いわけです。

デブという個性を120%活かせ!

Mr.Babe デブというキャラクターで活躍している方は、ひろい芸能界で考えれば数が少なく、「競争率が低い」というわけです。  今まで「痩せればモテる!」なんて考えていたデブ諸氏の皆さん、「太って芸能界で人気者になる!」くらいのモチベーションでいこうではありませんか!  ファッション業界にしてもスタイル抜群のモデルさんは腐る程存在しますが、その方たちにはビッグサイズのファッションモデルはできないのです。 撮影風景 さぁ、この記事を読んで「オレも挑戦してみようかな!」と思った方は、まさに“ポジデブ”(ポジティブ思考のデブ)。宝くじは買わないと当たりません。芸能界も挑戦してみなければどんな存在が売れるのかもわかりません。  いちばんもったいないのは、恋愛・結婚、ファッション、スポーツなど、「どうせ太っているから」と悲観して、やらないうちから諦めてしまうことです。これは私も常に自分自身に言い聞かせていることです。  全国のデブ諸氏の皆さん、自分の存在を肯定してスポットライトの当たる場所を目指そうではありませんか! <文/倉科典仁>
渋谷系ファッション雑誌『MEN’S KNUCKLE』や暴走族雑誌『ティーンズロード』などエッジの効いた若者カルチャーをテーマにした雑誌を多数手掛ける。現在はWebマガジン『Mr.Babe』でデブに特化したファッション&ライフスタイル情報を発信中。また、デブ限定の会員制オンラインサロン「Mr.Babe BIG MAN’s LABO」、大きいサイズのファッション通販サイト「Mr.Babe STORE」を開設。大きな男たちだけで日本の経済を向上させるべく奮闘中。X(旧Twitter):@nori09140914
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