深夜の機内で“痴漢”の被害に。熟睡していたら違和感を覚えて…「恐怖で声が出せませんでした」
―[乗り物で腹が立った話]―
海外旅行など遠くの場所に行くのに欠かせない飛行機。座席が見知らぬ人と長時間隣り合わせになることがある。深夜便では機内が暗くなり、周囲から死角になることもあるため、実は“痴漢行為”が発生することも。
例えば、国内では2013年には新千歳空港から羽田に向かう機内で、70代の男性が隣に座った女性の太ももを触ったとして暴行容疑で現行犯逮捕される事件があった。また、2017年には当時17歳のインドの女優が、飛行機に乗っている最中にわいせつ行為の被害に遭ったとSNSで訴えた。これにより、ネット上では大きな騒ぎとなり、警察が異例の捜査に乗り出す事態となった。
飛行機の深夜便で痴漢の被害に
熟睡していたら違和感を覚えて…
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東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano
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