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「夫より嫁がほしい」女が増加中

女性のオス化が進んでいる。仕事もバリバリこなし、職場やプライベートでの行動、物言いも男前になったのに加え、ヒゲが生えるなど身体のオス化を訴える女性も。このままでは日本から女がいなくなる!? 【言動編】 一人称は「俺」がデフォルトの女性も オス化 女性のオス化した発言では「自分を『俺』と言う」(34歳・出版)、「実家に帰るとつい男言葉が出てしまう。ウザい人がいると『黙れカス』と心の中で呟いてるし、感情が高ぶったときには語尾が『~だよね』じゃなく『~じゃね?』になったりする」(27歳・メーカー)と、怒りがオス化の引き金となっている例も。  さらに、人目のない家の中ではよりオス化の進行に拍車が。 「お風呂に入るのが面倒で、連休だと2日間くらいお風呂に入らないことがよくあります。男性に会うときは香水でごまかしたり」(28歳・出版)と、不潔系オス化や、「スカートをはくと毛の処理が面倒なので、彼と会うとき以外はボトムはパンツでごまかします」(27歳・保育士)とズボラ系、「以前はゴキブリを見れば『倒して!』とか、かわいく言っていたのに、今は自分で握りつぶして彼氏に『男っぽい……』と引かれてます」(22歳・学生)という肝っ玉系も。  また職場でもオス化がエスカレートし、もはやモンスター上司になるケースも。 「30を過ぎたあたりからなぜかイライラして、職場で同僚の男をどついたり、机や椅子ごと蹴るわ罵詈雑言を浴びせるわで、まさに鬼でした(笑)。彼ができた今は、精神的にバランスがとれているからか、やらなくなったんですが……」(36歳・文具メーカー)と極端に凶暴化する例も。  こうした現象について、ゆうき氏は「男性化している女性のなかには、確かに恋愛やセックスから遠ざかっている女性も少なくありません。女性としての意識が低下してしまうと、実際に女性ホルモンの分泌が少なくなり、女性らしさが失われていくことがあるのです」と語る。  また、オス化が嗜好に表れることも。 「オシャレなお店に全然興味がなくなりました。気を使うのが面倒だし、甘いカクテルよりもワンカップとかホッピーのほうが単純に楽しい。酒の場では、いかにスマートに飲むかが大事で、ソフトドリンク1杯で何時間も粘ろうとする長っ尻の男がいると、イライラして説教しちゃいますね。まあ、一人ではしごしてベロベロになって、絡むこともあるんですけどね(笑)」(27歳・IT) ◆夫より、世話をしてくれる嫁がほしい  また、オス的行動を積極的にエンジョイするタイプも。 「巨人ファンの友人は、見た目はかわいいのに部屋は巨人グッズばかりでブログも野球のネタばかり。『0~1時はスポーツニュースだから電話できない』と恋人に伝えているらしいです」(25歳・事務)  あげくの果てには、「仕事が忙しくて夫よりも、身の回りの世話をしてくれる妻が欲しいと思うようになりました」(31歳・制作)。  もうこうなったら、とことんまでオス化しちゃいます? 【ゆうきゆう氏】 精神科医・心理専門コンサルタント。ゆうメンタルクリニック(上野、池袋、新宿、渋谷)総院長。著書に『マンガでわかる心療内科・精神科』(少年画報社)などがある イラスト/ヒラマツオ ― [女のオス化]が止まらない!【5】 ―
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