SKE48地元・美浜町で水着姿も披露【初の単独野外LIVEフォトレポート2013】<後編>

 8月2日、愛知県、知多半島にある美浜町で開催中の「美浜海遊祭2013」(東海テレビ主催)小野浦海水浴場前特設ステージにSKE48が登場。伊勢湾に落ちる美しい夕日を浴びながら2時間半の「SPECIAL LIVE SHOW」を披露した。

⇒【前編】はコチラ 「SKE48の水着ファッションショー」etc.

 後半戦は新チームによる新公演(AKB48のかつての公演をSKE48が再演)の楽曲でスタート。48グループファンの間で広く知られた「神曲」がSKEバージョンで演じられていく。チームSはチームK 6th『RESET』公演の『RESET』『ウッホウッホッホ』、チームKIIはチームB 5th 『シアターの女神』公演の『オネストマン』『僕たちの紙飛行機』、チームEはひまわり組1st『僕の太陽』『夕陽を見ているか?』を披露。ちょうど、そのタイミングで会場周辺は日の入りを迎えた。「わたしたちSKE48はここ愛知で誕生しました。最近ではいろいろな場所で活動させていただいて、こうして地元に帰ってくると気持ちがほっとします。そんなとき夕陽が見えると皆さんと心でつながっているんだなと感じることができます」と癒しに満ちた松井玲奈の語りから『夕陽を見ているか?』が歌い出された。海の上の空がうっすら赤く染まり、歌詞そのままに「夕陽が沈む空を見て」の歌唱。会場はあたたかい空気に包まれた。

SKE48 次に大場美奈、加藤るみ、柴田阿弥、須田亜香里、山下ゆかりのチームKIIメンバーがMCに登場。歌に合わせて「ちょうどいい感じに夕日が沈んだんでしょうかねえ」「あれ?でも意外とまぶしくない?」と山下ゆかりたちが訝しむところに「誰が夕日やねん!」と加藤るみのお約束の突っ込みが入り会場爆笑。『僕たちの紙飛行機』歌唱時の演出で客席にメンバーは自筆サイン入りの紙飛行機を飛ばしたものの、失敗してステージに落ちてしまった。それを柴田はもう一度挑戦しようと大事に拾って持っていたのだが、大場が覗き込むと「これ、わたしのやんけ!」というオチが。みんなが夏に行きたいところという話題が振られると、山下が「やっぱり知多半島ということで、知多半島の先端に何があるかご存じでしょうかあ?」と客席に問いかければ、ファンは大声で「羽豆岬!」と即答。それが、そのまま次の曲の振りとなった。

SKE48 昨年のリクエストアワーで2位以下に大差をつけて1位に輝いた「羽豆岬」の舞台となった知多半島最南端の羽豆岬はライブ会場からは車で20分ほどの距離。PVに登場する野間灯台や内海海水浴場は徒歩圏内でもある。7月4日にメンバーが参加しての歌碑除幕式で話題になったばかりであり、同曲のセットリスト入りを予想したファンも多かった。ただ、オリジナル歌唱メンバー8人のうち内山命、大矢真那、中西優香、古川愛李、松本梨奈を残して3人がすでに卒業。その代わりを誰が歌うかが注目された。夏らしいミニ浴衣の衣装で登場したメンバーを見るとかつて平松可奈子が務めた歌い出しのセンターポジションには平松の大親友である出口陽、同センター小木曽汐莉ポジに矢方美紀、平田璃香子ポジには佐藤実絵子が入っていた。出口は曲中に平松のキャッチフレーズだった「もきゅもきゅ」ポーズもとった。歌われる機会が少ない曲だけに「聖地」に近い会場での歌唱はファンにとっては感無量だっただろう。

SKE48 その後は『青空片想い』『ごめんね、SUMMER』『片想いFinally』『アイシテラブル!』『キスだって左利き』『チョコの奴隷』『パレオはエメラルド』と怒濤のシングルヒットメドレーで駆け抜ける。ラストには真夏の夜にふさわしい名曲『花火は終わらない』が。舞台両脇から花火が打ち上がる演出が幕引きを彩った。

SKE48 だが、頂点まで達したファンの熱気はそう簡単には冷ますことはできない。湧き起こった「SKE48」コールでのアンコールにメンバーが再び登場し、新曲『美しい稲妻』で応えた。そして本当のラスト2曲は「バカ騒ぎできるやつを持ってきてるので大丈夫」という松井玲奈の言葉どおり、松井珠理奈も加わっての『オキドキ』『バンザイVenus』が夜空に炸裂。ファン大満足で2時間半の初野外ライブは終了した。

<取材・文/竹内一晴 写真提供/東海テレビ>

※ライブの模様は東海テレビが番組として放送決定。詳細は下記のとおり。
・番組名 『真夏の全力投球!初の単独野外ライブ美浜海遊祭2013×SKE48 SPECIAL LIVE SHOW』
・放送時間 8月11日(日)深夜24:40~26:05
・放送地区:愛知・岐阜・三重

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