「全日本国民的美少女コンテスト」2年ぶり開催へ。武井咲ら歴代受賞者も応援
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第14回全日本国民的美少女コンテストは、2月13日から応募開始。「12歳から20歳までの21世紀のスターを目指す美少女」が応募対象となっている。賞金200万円、映画出演、テレビドラマ出演、歌手デビュー、オスカープロモーション所属などの5大特典も魅力だ。ちなみに、忽那汐里は、父の会社の知人がネットで募集しているのをみて声をかけてくれたことがエントリーのキッカケだったという。娘、姪、同僚や友達の娘に美少女がいるという方は、薦めてみてはいかがだろうか。 <取材・文・撮影/林健太>
5日、2年ぶりの開催となる「第14回全日本国民的美少女コンテスト」の開催が発表され、記者会見に出場経験者の武井咲(20歳)、剛力彩芽(21歳)、忽那汐里(21歳)、吉本実憂(17歳)が登場した。
国民的美少女コンテストは、今回で27年目14回目の開催となり、過去には米倉涼子、上戸彩、河北麻友子らを輩出している歴史あるコンテスト。過去に開催された13回のコンテストでは平均10万件を超える応募があり、日本最大の美少女コンテストとなっている。前コンテストからは、グランプリの吉本実憂らファイナリスト21人による次世代ユニット「X21」(エックスにじゅういち)も結成された。
第14回開催にあたって、主催のオスカープロモーション副社長・石川薫氏は、大丸松坂屋各店舗で地方審査会を開くという試みを明かすとともに、「歌って踊れる美少女を重点的に探したい」と意気込みを語った。
出場経験者の4人は、コンテストからこれまでの活動を振り返り、思い出を語ったり、出場を考えている後輩へのエールを送った。
「父がインターネットでコンテストを見つけて、そこらへんでちゃっと撮った写真を送った」(武井咲)、「自分がやらせて頂いていることの重大さをあまりわかっていなくて、ぴょんぴょんずっとかけずり回っていた」(忽那汐里)、「どんな人にもチャンスがめぐってくる。自分がやりたいという気持ちや、なぜやりたいのか意志を持ち、思いを伝えることが大事」(剛力彩芽)、「いろんな方、年齢層の方と出会えるお仕事だと思うので、新しい発見も増えてきました。人生も変わったし自分も変わりました」(吉本実憂)
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