仕事

ベストセラーはオレでも書ける(はず)

『バカでも年収1000万円』の著者・伊藤喜之氏にも秘伝を聞いた

 空前のビジネス書&自己啓発本ブームだが、著者のプロフィールを見てみると、意外にも普通のビジネスマンが執筆しているケースがある。コンサルタントや税理士、営業マンなど、執筆に関してはド素人のはずだが、なぜ彼らは作家デビューできたのか? 大企業の社長やジャーナリストでなくても書けるなら、オレにもできるんじゃないの……!?  そんな野望を胸に秘め、週刊SPA!6月7日号では普通のサラリーマンが「作家デビューを果たし、かつ一発当てること」についてマジメに検証してみた。今やベストセラー作家になったサラリーマンをはじめ、出版セミナーを主宰するカリスマコンサルタントまで、門外不出のノウハウを伝授してもらったのだ。  詳細は本誌記事を読んで頂くとして、ここでは一つだけヒントを挙げたい。それは、大学卒の就職者は年間30万人以上もいることだ。20代~40代までをビジネス書の主な読者とすると、その数は900万人にも及ぶ。彼らの数パーセントが買ってくれさえすれば、即、ベストセラーの誕生となるのだ。  この巨大なボリュームゾーンが必要としているテーマとは何か? それは裏を返せば「今、自分が知りたいこと」に他ならない。そのことを学んだ筆者は早速、サラリーマン代表として企画を構想している。そして、出版の機会を虎視眈々とうかがっている。ベストセラーはオレでも書ける(はず)! 文/犬飼孝司(本誌) ⇒詳しくは週刊SPA!6/7号「結論 ベストセラーはバカでも書けた!」にて
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