HKT48アリーナツアーフォトレポート「HKTはスタンド席まで悲しい思いはさせません」
4月29日、幕張メッセイベントホールにて、「HKT48 アリーナツアー~可愛い子にはもっと旅をさせよ~」が開催された。
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ライブでは、先に行われた九州ツアーで好評だった「マジすか学園」の寸劇にならい、今回は「白雪姫」を披露。SKE48との兼任で調子にのっている王妃役に田中菜津美、台本棒読みの白雪姫役に朝長美桜、脱ロリの魔女役に宮脇咲良など個性豊かな配役で会場を笑わせていた。
今後、5月2日には大阪城ホール、5月11日に日本ガイシホール(愛知)、7月13日に海の中道海浜公園(福岡・野外)と続いていく。アリーナツアーを通じて大きく成長する彼女たちから目が離せない。
<取材・文/日刊SPA!取材班 撮影/山川修一>
開演前に行われた囲み取材では指原莉乃が「1人でも多くの方にHKT48を好きになってもらって、皆さん(マスコミ)に一秒でも一行でも長く使っていただけるように私たち頑張りますので、ぜひHKT48の応援よろしくお願いします」とまとめた。また取材会場を後にする際、矢吹奈子が「ありがとうございました」と大きな声で挨拶し、取材陣を和ませた。
そして本番、「スタンド席まで悲しい思いはさせないのがHKT」と指原がライブ中に叫んだとおり、メインステージのほかに中央、後方とステージが設置され、パフォーマンス中にはゴンドラも大活躍。ファンの間をメンバーが移動するなど、アリーナ・スタンド関係なく、よりファンと触れあえる空間となっていた。
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