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アップアップガールズ(仮)単独インタビュー「絶対に武道館に行きます!」【TIF2014レポート】

 8月2、3日(土・日)に開催された真夏の祭典「東京アイドルフェスティバル2014」(以下、TIF)。様々なアイドルが出演したが、なかでも全力投球のパフォーマンスで会場を沸かせたのが「アップアップガールズ(仮)」(以下、アプガ)だ。今回、そんな彼女たちに単独インタビューを実施。ネクストブレイクの最有力候補として注目を集める、7人の魅力、そしてTIFにかける思いなどについて話を聞いた。

アップアップガールズ(仮)

アップアップガールズ(仮)

⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=690986

(※取材は2日目の昼におこなわれました)

――1日目のステージで、「チーム・負けん気」(アプガ、吉川友、THEポッシボーの3組からなるユニット)としての新曲「無限、Fly High!!」が9月17日(水)にリリースされることが発表されましたね。

アップアップガールズ(仮)

古川 小夏

古川小夏:ハロプロエッグのころから10年間、吉川やポッシボーとは、ともに別々の道を歩んできたので、また同じチームとしてやれるようになったのはすごく嬉しいです。ここまでお互いに違う道で吸収してきたものをぶつけ合って、もっと切磋琢磨していけたらなって思います。

森咲樹:私も純粋にすごく嬉しいです。ハロプロで同じ楽屋にいたときは、まさかこの13人でのちにCDを出すとは思ってませんでしたし、本当に不思議な感覚です。このメンバーが本当に好きなので、みんなで中野サンプラザとか行けたらいいし、もっとライブとか新曲を出したいです。

アップアップガールズ(仮)

森 咲樹

関根梓:本当に奇跡なんじゃないかって思います。(ハロプロエッグという)共通の過去があるからこそ、この機会を大事にして、そこで叶えられなかった頂点まで到達したいです。

それぞれライブで負けたくない魂を持った3組なので、ファンがほかに流れちゃう危険性もあるから。ステージでは、よりお互いに魂をぶつけたいです。

――そういえば、「チーム・負けん気(仮)」のユニット名が「チーム・負けん気」になりましたね。

アップアップガールズ(仮)

関根 梓

関根:アプガも一緒に取れたらいいのに、ってね。というのも私、一度勘違いしたんです。マネージャーから「(仮)が取れます」ってメールがあったとき、ついアプガのやつが取れるととっさに思って……。よく見たら、チーム・負けん気のほうで、ちょっとショックでした。

――この日刊SPA!での取材は、以前、仙石さんの密着記事(http://nikkan-spa.jp/401032)を書いて以来、2度目なんですが。覚えていますか?

仙石みなみ:あ、はい。覚えています。たくさん取材してもらいました。

――それが去年3月でしたが、当時と今とでは何か変化を感じたりします?

アップアップガールズ(仮)

仙石 みなみ

仙石:もうすごく変わりましたね。去年の今頃は、横浜BLITZでのライブチケットの完売を目指して、TIFで手売りしていましたし。

パフォーマンスも、去年はただ一直線に突っ走るだけだったのが、今は会場全体を見たり、客席を煽れるようにもなりました。会場全体の空気を変えてやるぞって。

アップアップガールズ(仮)

佐保 明梨

佐保明梨:(TIFのステージのひとつの)スマイルガーデンは去年も一昨年も出番が夜だったんです。サイリウムがすごくきれいで感動して、メンバーとも「今年も出たいね」って話していて。今年は1日目の朝だったので、その寂しさもあったんですけど、むしろこんなにいるんだってくらいお客さんの顔や手がもう全部見えて。今まで一番多いってくらいの手があったので、ちょっと驚いちゃいました(笑)。

アップアップガールズ(仮)

佐藤 綾乃

佐藤綾乃:新曲の「全力! Pump Up!!」もクラブサウンドみたいだし、私たちの曲って、アイドルのライブでは聞きなれないものが多いんです。だから、どうなるかイメージできなかったんですけど、結果、会場のみなさんと良い空気が作れて嬉しかったです。

――2日目もまだステージがありますが、意気込みはどうですか?

関根:今年6月に中野サンプラザに出演させてもらって、そこからさらに上に行くために、今の枠だけじゃなくて、もっともっと外に知ってもらえるようになりたい。そのためにも、この最大規模のアイドルフェスで、2日間、なんとしてもできるだけたくさんの人の心をつかんでいきたい。そうしないと、中野より上のステージに上がれないから。ワンステージ、ワンステージごとに自分たちの心をしっかり伝えたいです。

――下らない質問で恐縮ですが、連日のステージで衣装とかどうしてるんですか?

古川:これですか?(笑)。1着しかないのでインナーだけ洗って、あとは頑張って、干しています。毎回、大量の汗をかくので、熱いと大変です……。

新井愛瞳:消臭スプレーを振りかけています(笑)。

――そうでしたか(笑)。先ほど「上のステージ」と言いましたが、今後の目標は?

新井:今、アプガ全体で目標としているのは武道館です。

森:全然まだまだ見えませんが、目指していきたいです。

――今後はどの層にアピールしたいとかあるんですか?

アップアップガールズ(仮)

新井 愛瞳

新井:今、ロックフェスとかにも出させていただいて。アプガの曲は激しい曲が多いので、ロック好きな人がファンになってくれたら嬉しいです。あとは、今年も参戦しますが、DDTプロレスのイベントにも出させていいただいて、そこでも「アイドルにも興味ないけど、アプガは良いじゃん」っていう人が出てきてほしいです。

――ロックとかプロレスとか、なんだか意外ですね。

仙石:私たちの姿勢が、ロックとかプロレスに通じるような、熱いとか闘う姿勢なので。やっぱりそういう方々に伝えたいし、だからこそ、共感してもらえるかなって思います。

――たしかに。ゴリゴリに攻めている感じもアプガの良さですね。

古川:最近はそれを楽しみに来てくれる方がいるので安心して盛り上げられます。最初は受け入れてもらえるのか不安だったので。煽っても返してくれなかったらどうしようとか。

――そんな不安があったんですか?

古川:ありました、ありました。特にこういうアイドルのフェスだと、周りも可愛い衣装で可愛い曲を歌っているので。そのなかでギラギラした格好でドラムの強い音楽が流れているのは不安が大きかったです。今は、みなさん「それが好き」って言ってくださるので、ようやく安心感が出てきました。

関根:アイドルというと、お人形のように可愛らしくて常にニコニコしている。けど、アプガはいつでも熱く、たとえ汗や化粧が目に染みても気にしない。この瞬間を生身でぶつかっていくアイドルなんです。

――以前から「TIFでは伝説を残す!」と宣言していました。

新井:一昨年はアプガという名前を知ってもらえた年。去年はさらにすげえって思ってもらえた年。そして今年は失敗できない年。そう思っているので結成4年目の成長した姿をみなさんに見せられたらなぁって思ってます。心に残るようなパフォーマンスができたらいいですね。

アップアップガールズ(仮)

TIF2日目のホットステージでのパフォーマンス

――今のところどうですか?

新井:今はまだまだですね。もう、「アプガうぜぇな」って思うくらい、前に出たいです。

――新井さんは、1日目の日笠麗奈さんのイベント(「KSDDモデル 日笠麗奈の妹キャラ大集合!」)。あれは、かなり前に出ていましたね(笑)。

新井:実は、日笠さんに「今まで接触したり、話したことがあるのが、まぁな(新井のニックネーム)ちゃんしかいないから頑張ってね」と言われていたので。他の出演者も控えめな方が多かったので「じゃあ、ここは!」と思って、前に出ました。

――妹キャラで前に出るって珍しいと思うんですけど?

新井:私は元気いっぱいの妹キャラなので(笑)。というのは実際長女なので、しっかりしなきゃっていう性格なんです。メンバーのなかでも世話焼きです。仙石にマッサージしてあげたり、髪も結ってあげたりしてます。

森:まぁなは、お菓子をよく持ってきてくれるんですよ。

新井:自分が買いたいものがあったらついでにメンバー用に買おうかなって感じです。

――もしかして気が利くタイプですか?

関根:いや。気は利かないです(笑)

新井:おいっ!(笑)

関根:自由奔放なので、楽屋でも空気を読んでこうしなきゃという気遣いはあまりないかな(笑)。とにかく溌溂としていて周りを巻き込むタイプ。少年っぽいんですね。

森:うんうん、むしろ弟っぽい。弟キャラがいいんじゃない?

新井:……もう何でもいいです(笑)

――失礼しました(笑)。では、最後にファンの方々に一言お願いします。

古川:この熱さを武器に1つひとつのライブを全力で盛り上げていきたいです。いつも言っているんですが、私たちの本当の良さはライブでしか伝わりません!少しでも気になったら今のうちにライブを見てほしいです。絶対に武道館に行くので!みなさん、ライブ会場で待ってます。


 アップアップガールズ(仮)は、この日だけでホットステージを2ステージ、2日間で合計6ステージをこなした。インタビュー本文や写真からも伝わってくるとおり、熱いテンションと全力のライブパフォーマンスは必見。今年は全国ツアーや対バン企画なども目白押しだ。そんな彼女たちの今後の活躍から目が離せない。

<取材・文/日刊SPA!TIF取材班 撮影/我妻慶一>




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