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鍋、焼肉…仕切り屋「奉行」を怒らせるのはどんな時?

白飯、カレー、ラーメン、寿司、焼き肉……日常の食事で人は他人の食べ方のどこが、何が「許せない」のか? 時に根本的な人間評価に発展してしまうほど、譲れない大問題であったりもする「食べ方」問題を探ってみた ◆マナーが問われる鍋、焼き肉の許せない食べ方 焼き肉 鍋や焼き肉など大人数で食べるメニューで、議論の中心になるのは、やはり“奉行”。 「『まだ煮えていない』と言って、一口食べたものを鍋に戻す人」(48歳・メーカー・男)というのは“奉行”からすれば打ち首獄門にあたる激怒ポイントだし、逆に“奉行”がしゃしゃり出て次々と肉を焼くと、「『自分の分は自分のペースで焼いて食べたいんだよ!』とムカつきます」(37歳・出版・男)と怒られることもある。  俺ルールでいきり立つ輩が多いのも大人数メニューの特徴で「焦げてきた肉を皿に上げたら、『何するんだ! 肉が冷めるだろ! 社会人何年やってんだ!』と先輩に激高された。『ちっさい男ー』と思った」(35歳・商社・女)と、時として人間関係悪化の要因にも。  そのほか「断りなく空揚げにレモンをかける人は嫌」(35歳・食品・女)という意見も定番。大人数で食べる料理では空気を読む能力が必要なのかも。面倒くさい! ― [許せない食べ方]大研究【4】 ―
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