「オナホール」の進化は“ものづくり大国”日本の真髄
文化・自然など、地球の生成と人類の歴史によって生み出され、引き継がれてきた人類共通の遺産、ユネスコ世界遺産。日本でも和紙、和食、富岡製糸場などさまざまあれど、それ以外にも“俺”が声高らかにしたいオレスコ世界遺産はこんなにあった!
◆一人で処理も雑に扱わない!<オナホール>
「オナホールは、素材の質や形状で競い合って進化してきたものづくりの真髄ともいうべきもの」
こう力説するフリーライターの大坪ケムタ氏。では、数あるオナホールの中で、世界遺産に登録すべきものとは?
「まずはやはり『TENGA』でしょう。手軽さとスタイリッシュさで一気に広まった。オナホールが市民権を得るに至ったのは間違いなくTENGAのおかげです」
確かに家でオブジェになるほどオシャレ。とはいえオナホールの達人でもある大坪氏にとって、TENGAはあくまでも初級者向け。
「実はTENGAの登場以前から開発競争が激化していてさまざまな遺産級ホールがあります。なかでも、桐箱入りの『名器の品格』とAMAZONランキング1位の『初々しい妹』は世界遺産モノ。『品格』はホール内部の空間をなくすことに成功し、挿入時の感覚は生身の女性以上です。『妹』も素材にこだわるメーカーだけあって質感は最高級。自分のチンコの形に合わせて“覚醒”するとすら言われています」
ものづくり大国・日本の底力を、オナホールに見よ!
【識者:大坪ケムタ氏】
1972年生まれ。フリーライター。AV業界に通じ、レビューから女優・監督のインタビュー、イベントの運営など幅広く活動。そのほかアイドル・芸能に関する記事も
― 俺の中では重要文化財 オレスコ世界遺産【8】 ―
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