世界中の男性を虜にするセクシャルウェルネスブランド「TENGA」のラインナップに、新たな商品が加わった。その名は「TENGA Puffy（テンガ パフィー）」。 　目指したのは「マシュマロボディの、うっとりする挿入感」とのこと。これまでにないふわっふわなボディと、うっとりするような挿入感を体験できるという新商品を小誌記者が購入、その使い心地を試してみた！ 　TENGA Puffyには次の3つの特徴があるという。 ●特徴①極上のふんわり感を求めて辿り着いた「とろけるようなスポンジ」 ●特徴➁さらさらコーティングで優しい手触りに仕上げた「しなやかなシリコンカバー」 ●特徴③使用感の異なる「3種のふわふわ快感」 　さらに「TENGA Puffy」は、使用感の異なる「Latte Brown（ラテブラウン）」、「Mint Green（ミントグリーン）」、「Sugar White（シュガーホワイト）」の3種類が用意されている。 　記者が実際に手にしたのはLatte Brown。内部のウェーブを網状に交差させることで、吸着感のあるとろけるような挿入感を実現したという。新たなこの商品に否が応でも期待が高まる。 　手にしてまず驚いたのが、シリコンカバーの触り心地。優しくさらさらした手触りで、いつまでも触っていたくなるような魅力がある。しなやかさもバッチリで、好みの圧力調整が期待できそうだ。 　挿入口側のキャップを開けてローションを塗布し、いざ挿入。マシュマロみたいなハイグレードスポンジの感触は期待以上で、思わず声が漏れてしまう。 　網状に交差されたウェーブも滑らかに絡みついてきて実に心地いい。ほどなくして吸着性のあるとろけるような挿入感と、とろふわ快感が実感できた。 　ヤミツキになりそうな柔らかさ。「理想の締め付け具合」は人それぞれだと思うが、ソフトな感触がタイプの記者には堪らない感触だ。これまでTENGAのラインナップと比較しても、もっとも相性のいい“パートナー”になってくれそうな予感が収まらない。 　ありがとう、TENGA！