バナナマン日村と熱愛中の神田アナ 奇才だけじゃなく奇祭も好きだった!!
バナナマン・日村勇紀と熱愛中である元NHKのフリーアナウンサー・神田愛花。世のブサメン男子たちに夢と希望を与えた彼女、実は大の“お祭り好き”であることを自認している。そこで神田アナが、日本でおそらく唯一の奇祭研究家であり、数百の「奇祭」を訪れ、書籍も多数上梓している杉岡幸徳氏を直撃。非日常の奇祭エピソードに、彼女の興味は尽きないようで……。
神田:今回は、「奇祭」研究の第一人者、杉岡幸徳さんにお話をうかがいたいと思います。よろしくお願いいたします。
杉岡:よろしくお願いいたします。祭りというのはもともと神秘的なものですから、怖いものもたくさんあります。不気味だったり、明らかにビジュアル的に怖いものが出てきたり。例えば、秋田県に「牛乗り・くも舞」という祭りがあります。(写真を示し)まず、こういうのが出てくるんですよ。
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=839421
神田:うわっ、なんだこれ!! 確かに不気味ですね!
杉岡:この、牛に乗っている人は神様で、須佐之男命(スサノオノミコト)だということになっているのですが、これが非常に奇妙でして。
神田:奇妙ですよね、毛むくじゃらです。
杉岡:毛むくじゃらなのは、カツラとつけ髭だと思うのですが、この神様役の人は、意識を失っているんですよ。
神田:……え?
杉岡:人事不省というか、トランス状態なんです。
神田:言われてみれば、目をつぶっていますね。
杉岡:はい。別の年の写真を見ると、へらへら笑っていたりします。トランス状態、あるいは意識を失っている状態で、牛に乗っているんですね。
神田:そんな……大丈夫なんですか?
杉岡:いえ、大丈夫ではないです。この人は、実はちょっと前までは意識はあったんですよ。ところが祭りの会場のある部屋に、この人と神主と、牛を引っ張っている人の3人で入り、そこで1時間ほどある儀式をして、儀式を終えて出てきたときには、この人だけ意識を失っていた。そして無理やり牛に乗せられているんですね。写真をよく見てみてください。この人、前で押さえられているでしょう?
神田:はい。
杉岡:こうやって押さえてもらっていないと、体を起こせない状態なんです。
神田:はい……。
杉岡:一人の男を一時間でこんな状態にする儀式とは何か……それは誰も知らないんです。部屋の中に入った3人しか知らない。
神田:……でもだいたい、想像はつきますよね。
杉岡:そうですか? 地元の人も知らないですし、部屋に入った者は、そこで何があったか、絶対に口にしてはいけないそうです。神田さんは、どういったことを想像しますか?
神田:あの……捕まっちゃうようなことじゃないんですか?
杉岡:へ? それはどういうこと?
神田:だから……ええと、「脱法ドラッグ」とか。
杉岡:「脱法ドラッグ!!」(笑)あの~、この祭りは、相当昔からやっているんですよ。(編集部注:現在の呼称は『危険ドラッグ』)
神田:だって、つじつまが合いますよね? 人に言ったら捕まってしまうから言えない。他の人に見せると通報されて捕まるから、見せない。
杉岡:いやそうですけれど、この祭りが始まったころには「脱法ドラッグ」というものはないですし、合法とか違法ということもないと思うんですけど。
神田:なるほど。あ、だったらアルコール?
杉岡:どうでしょうね。本当に何が行われているかわからないのですが、一応、その部屋は「酒部屋」と呼ばれています。
神田:なーんだ、そうなんですか(笑)。ドキドキしちゃいました。
杉岡:本当のところはわかりませんが、おそらく酒を飲んでいるのではないかと。
神田:この“トランス状態”というのは、泥酔しているということですね。
杉岡:ただ、一時間酒を飲んだくらいで、ここまで意識を失ったりできるのか。
神田:私もそう思うんですよ、相当飲まないと、こういう状態にはならないですよね。
杉岡:だから神秘的な儀式があるのではないかと。まっ、そのへんのことはよくわからないんですけれどね。密室の中で、何が起こっているのか、全くわからない。
神田:う~ん、謎ですね…。
【神田愛花】
かんだ・あいか 1980年生まれ。神奈川県出身。学習院大学理学部数学科卒業後、NHKのアナウンサーに。福岡勤務を経たのち、東京アナウンサー室、2012年より、フリーアナウンサーに。お祭りと聞くといても立ってもいられない、お祭り好きを自認。
【杉岡幸徳】
すぎおか・こうとく 東京外国語大学ドイツ語学科卒業。不可解かつ珍しいものを深く愛し、それらをテーマにした著作を多数執筆している。テレビやラジオでもレポーター、コメンテーターとして活躍、また、早稲田大学の公開講座、中日文化センターなどで講師を務める。主著に『奇妙な祭り』(角川oneテーマ21)、『世界奇食大全』(文春新書)、『ゲオルク・トラークル、詩人の誕生』(鳥影社)など。
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